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烏骨鶏たまごあいす2009年06月29日 03時23分31秒

烏骨鶏たまごあいす
いただき物の「金澤 烏鶏庵の烏骨鶏たまごあいす」

天来烏骨鶏(てんらんうこっけい)の卵白と卵黄を使ったアイスクリーム。
使っている原材料は、牛乳・天来烏骨鶏卵・生クリーム・グラニュー糖・バニラビーンズだけだという。

烏骨鶏は、その細い錦糸状の美しい羽糸からか、英名は「シルキー」(SILKY)と呼ばれている。
日本では、「烏骨鶏(ウコッケイ)」・・・カラスのホネのニワトリと書く。何故、こんな滑稽(コッケイ)な名前なのか?
こんな美味しくなさそうな名前をつけたやつは、酷刑(コッケイ)に処してやりたい。
・・・と思っていたら、この鶏、皮膚や内臓、骨まで黒紫色っぽい色をしているという。
で、烏のような色の骨の鶏で烏骨鶏。
なんだか、納得出来るような出来ないような・・・

アイスクリームは、白身の部分がシャーベットとアイスクリームの間くらいの食感で、黄身の部分はゆで卵の黄身とアイスクリームの間くらいの食感。
味はバニラアイスだが、その食感がたまらなくいい。
1個700円くらいするから、自分で買ってまで食べようとは思わないが、すごく美味しい。

烏骨鶏は、産卵数が少なく、一般のニワトリの5分の1位しか卵を生まないという。
生卵も1個250円から500円くらいする。1個だよ!イトーヨーカドーの10個98円の卵を広告の入った朝早く買いに行っている私には、
なんだか、納得出来るような出来ないような・・・

なかなか納得できないので、気分を変えて餃子の話。
今日(昨夜)の飲み会は餃子のお店。
博多餃子舎603(はかたぎょうざやろくまるさん)という店。
いろんな種類の一口餃子が出てきて、大満足。
デザートは、餃子のアンコ(中身)が餡子(アズキの餡子だよ)で、ホイップクリームを付けて食べる「アンコ餃子」。
メニューに「けっして醤油はお付けになりませんよう・・・ご注意を!」とある。
大宰府の梅が枝餅を思わせる不思議な味わい」とも書いてあるが、梅が枝餅は、薄い餅の皮で包んだ小豆餡を、梅の刻印の入った鉄板で焼いた焼き餅だ。
「アンコ餃子」は、餃子のアンコがアンコ!「揚げまん」みたいな感じでこれまた旨い!
でも、なんだか、納得出来るような出来ないような・・・

「アンコ」は、「あんこ」です。けっして「アソコ(あそこ)」とお読みになりませんよう・・・ご注意を!。
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