シボレーカマロ LT RS ― 2011年05月04日 23時58分04秒
4月29日に納車されたシボレーカマロLT RS
日本には元々上位グレードのRSクラスが入ってきているので、オプションで追加する物は殆ど無い。
オプションで付けたのはフォグランプ。工賃込み84,000円。
日本には元々上位グレードのRSクラスが入ってきているので、オプションで追加する物は殆ど無い。
オプションで付けたのはフォグランプ。工賃込み84,000円。
それにcarrozzeriaカーナビ。バックモニター付き。地デジチューナーにETCもセットで、工賃込み386,610円。
もっと安い工賃込み20万円位のバックモニター付きポータブルナビも有る。
音で知らせるバックセンサーは標準装備。
バックモニター画面、モザイクの部分はナンバープレートが写っている。ワイセツ画像ではない。ギヤをバックにすると自動的に切り替わるので便利だ。
ドアシールプレート。左右で18,900円だが、おねだりして無料で付けてもらった。
オプションで付けたのはこれだけ。これ以外は全て標準装備になっている。

アメリカ仕様では日本の基準に合わなかった部分があるらしい。
日本仕様車で変更されている点は以下の通り。
前と後ろに有るシボレーのエンブレム。アメリカ仕様車には周りの枠が無い。
角がかなり鋭いので危険だから付けたのか?
黄色いハザードランプ。アメリカ仕様車は赤いテールランプで兼用しているらしく、コレが無い。
日本では方向指示器ランプは前後側面全て、橙色と決められている。
後ろ側面のランプもアメリカ仕様車は赤い色を使っているが、日本仕様はオレンジ色。
ただ、車両側面のランプはライトを点けた時常に点灯しており、ウィンカーの役割はしていない。アメリカでは車体側面の方向指示器の設置義務が無いが、日本では必要なので、ドアミラーウィンカーを車体側面の補助方向指示器として利用している。アメリカ仕様車のドアミラーにウィンカーは付いていない。
ドアミラー。アメリカ仕様では固定されているが、日本仕様は下の写真のように折りたたみ式になる。ただ、この折りたたみは電動ではなく手動!
タワー式立体駐車場に入るときは、係りの人に右側のミラーを畳んで貰うのか?
アメリカでは固定されているというのも凄い!
中のミラーは電動で動かせる。
タワー式立体駐車場に入るときは、係りの人に右側のミラーを畳んで貰うのか?
アメリカでは固定されているというのも凄い!
中のミラーは電動で動かせる。
スピードメーター。アメリカではマイル表示だが、日本仕様はメートル表示km/hに変えてある。
日本仕様はハンズフリーの電話機能が使えない。スイッチは残されているのだが、機能しない(一番左のスイッチ)。右2つのスイッチはオーディオ・ラジオの調整用。
日本仕様車もハンドルは左側にある。右ハンドル車は存在しないらしい。
ウィンカーを点けようとしてワイパーを廻してしまう。
使い勝手や燃費等についてはまた後日。
追記:5月16日の最終編まで8回に亘る報告になってしまいました。飽きずにご覧ください。
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