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カマロ エンジン・トランク編2011年05月11日 19時23分38秒

シボレーカマロ

この車のエンジンはV型6気筒DOHC3.6L。最大出力227kw(308PS)/6400rpm。トルクは370N・m(37.7kg・m)/5200rpmである。
ガソリンはレギュラーを使う。ガソリン代が高い時代なのでありがたい。

V8 6.2Lエンジンの上位車種があるが、日本の道路では持て余してしまう。
3.6Lでも、長時間渋滞にはまるとラジエーターの液温がどんどん上昇してしまうのが目に見えて分かる。
6速オートマチックトランスミッションだが、加速もこれで充分だ。
エンジンルーム
シフトレバーをMの位置にするとマニュアルモードになる。
ステアリングホイール(ハンドル)の後ろ、中指か薬指で操作できる辺りにボタンがあって、ハンドルを握ったまま右手側をタップすることでシフトアップ、左手側タップでシフトダウンをする。
シフトレバー
シフトレバーをMにしてタップ操作をしなければスポーツモードになる。高いギアに切り替える時間を遅延させるので、力のある走りをする。
3.6Lでも持て余し気味の私なのである。

前を開けたので後ろも開けてみよう。
トランクルームの開口部は極端に狭い!おちょぼ口。
中はかなり広いのだが、これで荷物が入れられるのかって感じ。

後部座席のシートを前に倒して、座席側から入れた方が入るかも・・・
トランク
ドアの裏にある蛍光黄緑色のレバーは、トランクに閉じ込められた時の脱出用レバーだそうだ。
誰がトランクに閉じ込められるような事をするんだ?アメリカ人って、車のトランクに入るのが好きなのか?
なぜか、バック・ツー・ザ・フューチャーを思い出してしまった。
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