今日は快晴。遠く見える山並みの周辺は少し靄がかかっていて、太陽がにじんで見える。
眩しい夕日を見つめていたら、徐々に左下から太陽が欠けてきた。
一昨日は皆既月食だったが、今日は皆既日食?そんな怪奇な事はありえない。
太陽が欠けるにつれて、富士山のシルエットが浮かび上がって来た。
そんな所に富士山が見えるなんて想定外だったので感動!
山頂近くから沈み始めた太陽が、斜面を滑り降りるように沈んでいった。
場所は東京都立川市の国営昭和記念公園。
これから冬至にかけて段々左の方へ太陽が沈むようになるので、冬至(12月22日)の頃には山頂に日が沈むダイヤモンド富士が見られるだろう。
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