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Roy's Tokyo Bar&Grill2012年02月15日 13時38分53秒

料理ジャンルは、ハワイアンフュージョンキュージーヌ(フレンチをベースに新鮮なアジアの食材や香辛料を融合した感性溢れる料理)だという。
フレンチとアメリカンとハワイアンがコラボしたようなメニューが多い。

接客も、フランス料理の様な高級感の中にアメリカンなフレンドリーさがあって、親しめる。

ハワイの本店のオーナーシェフはロイ・ヤマグチという。それで、Roy's。

窓際の席からは東京タワーが間近に見える。
下の写真右側の建物は六本木ヒルズレジデンスという超高級マンション。
窓際では無かったので、東京タワーは左側の柱の影になってしまった。
ロイズ東京 バー&グリル

14時頃の遅いランチで利用した。ランチはラストオーダーが15時。
ランチは1200円から。週替りのようだが、1200円のランチはロコモコだった。

今回頂いたのは、「マグロのレアステーキ ブラッケンアイランドスタイル パッションフルーツマスタードソース(Roy’s Original Blackened Island Ahi Steak with Passion Fruit Mustard Sauce)」という寿限無寿限無みたいな長ったらしい名前の料理。
スープ・パン・コーヒー又は紅茶が付いて1600円。
マグロのレアステーキ ブラッケンアイランドスタイル パッションフルーツ マスタードソース
バターがクリーミーで美味しい。パンに付けて食べるふりして、パンの上のバターだけなめちゃった!ペロペロッ・・・・・鳥取のハワイです・・・

ウッ!・・・・旨い!
この、マグロのレアステーキ ブラッケンアイランドスタイル パッションフルーツマスタードソース、旨い!名前長くて舌噛んじゃうけど旨い!

肉厚なマグロのレアステーキの上に乗っている赤いのが紅生姜で、その下のピンク色は甘酢平切紅生姜(寿司屋さんでいうガリ)だ。ちょっと変わった取り合わせだが、これが美味しい。他にも大根、ニンジン、紫キャベツ、キュウリ、カイワレなど(違っていたらごめんなさい)彩りがとてもきれいだ。(暖色系の照明で、写真では汚く見えますが・・・・)
生っぽいマグロとパッションフルーツマスタードソースが良く合って、和食では味わえない新感覚の美味しさ。
2種類の生姜も、本当に合うんです。

マグロの下に見える緑色のは何だ?
食べてびっくり!アボカドの天ぷら???アボカドを縦半分に切って、まんま天ぷらにしてある・・・みたい。美味しい!
マグロの赤身とアボカドを一緒に食べるとトロの味になるって言いますね。

アボカドの横にはポテトサラダが隠れている。
ん?ポテトサラダ?・・・Roy's定番のマッシュポテトですって・・・

お店の雰囲気、ロケーション、料理の見た目、意外性、味、全てに満足。
1品の料理でかなり楽しませて貰った。これで1600円は安いと思う。逸品。

今度は夜に来よう。窓際の席を予約して・・・
あっ、私お酒飲めないんでした!車だから。
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