東京スカイツリー「雅」→「粋」 ― 2012年08月14日 13時14分23秒
東京タワーでは、ロンドンオリンピックで日本代表選手が金メダルを獲得した日に「オリンピックカラーダイヤモンドヴェール」という特別なライトアップを行っていたが、東京スカイツリーでも特別なライトアップを行っていた。
だが、これは通常は1日交代で点灯している「雅」と「粋」を、同じ日に30分間隔で交互にライティングするというもの。
ライトアップ自体は特別でもなんでもないじゃないか・・・
実際に、気が付いている人は少ない。
切り替えの瞬間に出会える事はめったに無いので見ていたら、「雅」も「粋」もタワーの裾の方のシャンパンゴールドの光だけが消えるパターンが有る事に気が付いた。この部分は消灯の時は先に消えて点灯の時は最後に点く。
「雅」から「粋」へ。
だが、これは通常は1日交代で点灯している「雅」と「粋」を、同じ日に30分間隔で交互にライティングするというもの。
ライトアップ自体は特別でもなんでもないじゃないか・・・
実際に、気が付いている人は少ない。
切り替えの瞬間に出会える事はめったに無いので見ていたら、「雅」も「粋」もタワーの裾の方のシャンパンゴールドの光だけが消えるパターンが有る事に気が付いた。この部分は消灯の時は先に消えて点灯の時は最後に点く。
「雅」から「粋」へ。
上の7枚の写真を1枚ずつ。
隅田川の花火。若者グループが上げていた家庭用花火だが、隅田川の花火には違ぇねぇ。
タワーの裾の部分の照明が薄くなってきた。
裾のシャンパンゴールドが消されて江戸紫が強調された。
江戸紫のみを残して消灯。
空よりも黒いスカイツリー。
「粋」の水色の照明が点灯。裾のシャンパンゴールドはまだ点いていない。
「粋」完全点灯。水色とシャンパンゴールドが交じり合って微妙なグラデーションを作り出している。
「粋」の消灯時も裾のシャンパンゴールドから消えていきます。
水色とシャンパンゴールドの2層になったライティングもはっきりしていていいですね。
[今日のつぶやき]
「雅」の時はタワーの北側だけが江戸紫にライティングされる。
南の都心側から見ると江戸紫が見えなくて、暗い感じになってしまう。残念!
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