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港の見える丘公園 Vol.12012年10月25日 17時23分34秒

今日、2012年10月25日に開園50周年を迎えた「港の見える丘公園」です。

港の見える丘公園に行くには、桜木町駅からランドマークタワー、帆船日本丸、汽車道、コスモワールド、カップヌードルミュージアム、ワールドポーターズ、赤レンガ倉庫、象の鼻パーク、大さん橋、山下公園、マリンタワー、人形の家などに立ち寄って、人形の家からフランス橋を通って港の見える丘公園に入るルートを選べば、全て観光地なので歩く辛さを気にせずに港の見える丘公園まで行けます。

港の見える丘公園だけでいいという場合は、桜木町駅から観光スポット周遊バス「あかいくつ」が毎日運行されています。
大人100円・小児50円でお得です。1日乗車券もありますので、詳しくはこちらへ。
横浜・港の見える丘公園

JR京浜東北・根岸線の石川町駅か、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅から元町観光をしながら歩くことも出来ます。元町商店街の海側の端まで行くとフランス橋の所が入口になります。
横浜・港の見える丘公園

園内の案内看板です。参考までに。
横浜・港の見える丘公園

今回はフランス橋側から順次紹介していきます。
撮った写真が40枚超になってしまったので、日を追って紹介したいと思います。

フランス橋のある広場は「バルタール広場」といいます。
青い純鋳鉄製鉄骨は、1860年頃から1973年まで存続したパリ中央市場(レ・アール)の地下の一部をパリ市から寄贈されたものだそうです。
バルタールは、設計者である建築家バルタールの名前からとったものです。
横浜・港の見える丘公園
あかいくつ号のバス停は上のほうにありますが、こちら側から入ると急な階段を上らなくては展望台まで行けません。上の写真の階段、右左どちらを使っても同じ場所に出ます。
曲線の階段を上ると、さらに直線の階段が待っています。
足腰の弱い方はバスの利用をお薦めします。
横浜・港の見える丘公園

階段の途中でマリンタワーが見えます。
横浜・港の見える丘公園

階段を上りきると庭園広場に出ます。前方にフランス領事館跡の風車があります。
横浜・港の見える丘公園

フランス領事官邸の遺構です。
フランス領事館とその官邸が建設された当時、井戸水を汲み上げる為に風車が作られましたが、残念ながら風車の形の資料が残っていません。フランスに残されている資料から、1909年(明治42年)頃までは存在していたようです。その為復元は出来ず、平成16年の公園整備の際に、かつてのフランス山を偲ぶモニュメントとして当時の形状を想像しながら新たに作られた物です。
横浜・港の見える丘公園

領事官邸跡の中から風車を見上げます。
横浜・港の見える丘公園
横浜・港の見える丘公園

幼稚園児や中学生の団体も社会見学です。
横浜・港の見える丘公園

レンガ造りの井戸は残っていますので、次回はその井戸から見ていきたいと思います。
1896年(明治29年)のフランス領事官邸竣工時に設置された井戸です。
なお、フランス海兵隊がフランス山に駐屯を始めたのは、生麦事件の翌年、1863年(文久3年)からです。当時イギリス軍も駐屯を始めた為、公園内にはイギリス山と呼ばれる場所もあります。

是非一度足を運んで案内板を読んで下さい。歴史が感じられます。
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