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港の見える丘公園 Vol.22012年10月26日 13時23分32秒

昨日開園50周年を迎えた港の見える丘公園、Vol.2です。

昨日は、園内図でフランス橋側から入って、旧フランス領事官邸遺構まで来ました。
今日は林間広場です。
横浜・港の見える丘公園

領事官邸の風車が水を汲み上げていた井戸です。
1896年(明治29年)のフランス領事官邸竣工時に設置されたものを改修しています。
港の見える丘公園
水はすでに涸れていますが、井戸の深さは約30mあり、井戸の形をきれいな円形に積む為に、使われている煉瓦は扇形をしています。
港の見える丘公園

林間広場には大野林火の句碑があります。
大野林火(1904~1982)は、横浜生まれの俳人です。
港の見える丘公園
白き巨船きたれり 春も遠からず
この地にピッタリの句だと思います。季語は「春」ではなく、「春も遠からず」で冬ですね。

さて、この母子像は何でしょう?
港の見える丘公園
「愛の母子像 -あふれる愛を子らに-」と刻まれています。
愛の母子像
1977年9月27日、アメリカ海兵隊の戦術偵察機が横浜市緑区(現青葉区)荏田町に墜落し、3歳と1歳の兄弟は全身火傷で翌日死亡、母親も全身に火傷を負い、苦しい闘病生活と私生活を送りながら4年4ヵ月後に亡くなりました。
生前に「海を見たい」と願っていたことから、遺族の希望により横浜市に寄贈する形で1985年にこの地に設置された、母子のブロンズ像です。
港の見える丘公園
横浜港を見つめる方向を向いています。
いつまでもいつまでも海を見続けて、母子3人幸せであり続けて欲しいものです。


次回は展望広場地区に行きます。
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