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港の見える丘公園 Vol.42012年10月29日 21時56分44秒

25日に開園50周年を迎えた港の見える丘公園 Vol.4です。

1862年9月(文久2年8月)に起きた生麦事件など、攘夷派による外国人殺傷事件が相次いだ為、フランスとイギリスは自国民の保護と居住地の防衛を目的にこの地に軍隊を駐屯させました。
生麦事件というのは、生麦・生米・生卵の略奪事件などではなく、現在の横浜市鶴見区生麦付近で、薩摩藩主の父・島津久光の行列に闖入してきた騎馬のイギリス人を伴回りの藩士が殺傷してしまった事件です。1名が死亡、2名に負傷を負わせてしまいました。

両国の軍隊が撤退後にはフランス領事館やイギリス総領事公邸が建てられましたが、太平洋戦争後にはアメリカ軍など進駐軍に接収されました。接収が解除されてから、横浜市が公園用地として整備し1962年10月25日に「港の見える丘公園」が誕生しました。
横浜・港の見える丘公園

イギリス総領事公邸は現在、横浜市イギリス館として公開されています。
イギリスの国花でもあるバラを植えた「ローズガーデン」というバラ園があります。
横浜市の花もバラです。
バラの開花は年2回、5月と10月です。イギリス館の周りにバラが咲き誇っていました。

イングリッド・バーグマンという名前のバラです。後ろはイギリス館です。
(イングリッド・バーグマンはアカデミー主演女優賞を2回受賞したハリウッド女優です。)
港の見える丘公園

ブルーライトといいます。
♪街の灯りがとてもきれいねヨコハマ・・・ですね。
港の見える丘公園

ふれ太鼓。色の違いが面白いので撮ってみました。
港の見える丘公園

イギリス館側の出入り口です。噴水広場になっています。
港の見える丘公園
この噴水は、日本最初の近代水道が横浜に完成したことを記念して明治20年に横浜停車場(現JR桜木町駅)前広場に設置された噴水塔を再現したそうです。
港の見える丘公園
港の見える丘公園

沈床花壇の噴水です。向こうに見える建物は大佛次郎記念館です。
港の見える丘公園
港の見える丘公園
港の見える丘公園
大佛次郎は横浜生まれの作家ですが、愛猫家としても有名で館内には猫の置物もたくさん展示されています。
港の見える丘公園

建物左側にあるカフェです。「霧笛」は大佛次郎の代表作のひとつでもあります。
港の見える丘公園
カフェの入口にも猫がいました。
港の見える丘公園
公園内でも猫を数匹見かけました。後ろの建物はイギリス館です。
港の見える丘公園 イギリス館

この橋は「霧笛橋」といいます。
橋を渡ると「神奈川近代文学館」があります。
港の見える丘公園


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