横浜・ドックヤード・プロジェクションマッピング ― 2013年07月17日 22時20分27秒
昨日、7月16日から横浜ランドマークタワーに隣接するドックヤードガーデンで「ドックヤード・プロジェクションマッピング」が始まりました。
国重要文化財(文化財指定名称=旧横浜船渠株式会社第二号船渠)にもなっているドックヤードガーデン(旧三菱重工業横浜造船所第2号ドック)の壁面を利用して、180度体感型プロジェクションマッピングになっています。
投影面の高さは約10m。
観覧場所によっては、180度以上の映像が体を包み込むように投影されます。
第1弾は「YOKOHAMA ODYSSEY」。
黒船来航から文明開化、高度経済成長時代を経て現代、そして未来まで、横浜・みなとみらいの街を歴史感あふれるスピーディーなストーリー展開で描いた、タイムトリップ・アドベンチャーです。
国重要文化財(文化財指定名称=旧横浜船渠株式会社第二号船渠)にもなっているドックヤードガーデン(旧三菱重工業横浜造船所第2号ドック)の壁面を利用して、180度体感型プロジェクションマッピングになっています。
投影面の高さは約10m。
観覧場所によっては、180度以上の映像が体を包み込むように投影されます。
第1弾は「YOKOHAMA ODYSSEY」。
黒船来航から文明開化、高度経済成長時代を経て現代、そして未来まで、横浜・みなとみらいの街を歴史感あふれるスピーディーなストーリー展開で描いた、タイムトリップ・アドベンチャーです。
現代の2013年から、時代は一気にさかのぼります。
ドックヤード全体が1つの船になり、時空を超えてタイムトリップです。
ドックヤード全体が1つの船になり、時空を超えてタイムトリップです。
1854年3月4日、横浜へ ペリー提督率いる黒船が来航しました。
幕府は3月31日に日米和親条約を締結し、日本の文明開化が幕を開けました。
幕府は3月31日に日米和親条約を締結し、日本の文明開化が幕を開けました。
黒船が来航した際、軍楽隊を率いて横浜の街を行進したといわれています。
その楽器は、横浜の人たちにとっては初めて見る珍しいものでした。
その楽器は、横浜の人たちにとっては初めて見る珍しいものでした。
水中の映像です。
1872年10月14日、日本初の鉄道が横浜→新橋間を走りました。
1934年に日本で初めてのキャバレーが横浜で開業したといわれています。
2300年。未来の横浜みなとみらいを映し出しています。
第2弾は11月、第3弾は年末の公開を予定しています。
7月・8月は19:30から1日に5回行なわれますが、上映スケジュールや観覧方法、整理券取得方法ついては主催者ホームページをご覧ください.
観覧には整理券が必要です。
上映開始30分前までに指定場所に集合ですので、ご注意ください。
30分前から観覧席への移動が始まります。上映時間は約7分と、短いんですが・・・
1階の、地上から覗ける場所には柵が作ってあって、上から覗くことは出来ません。
1回あたりの観覧者は500名限定です。
観覧席は5つのブロックに分けられ、前の方(ランドマークタワー寄り)から、整理番号100番まで、200番まで、300番まで・・・というように、数字が大きくなるほど後ろの方になります。
ですから、整理番号の若い人は首を回さない限り全体を見ることが出来ません。
私は、401番から500番の人の方が全体が楽に見られていいと思うんですが・・・
違うかな?
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