2014年 始動! ― 2014年01月01日 00時30分04秒
東京ドイツ村イルミネーション ― 2014年01月04日 23時36分48秒
千葉県袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」で昨年11月9日から今年3月31日まで「Winter Illmination ~deLightful はじける笑顔~」が開催されています。
昨夜は月齢2.7の三日月です。
童話の世界の様なイルミネーションと融合するように三日月が輝いていました。
東京ドイツ村の開園時間は通常9:30~17:00ですが、イルミネーション期間中は20:00迄延長されます。
入場料金も通常大人1,200円、中高生800円、4歳~小学生600円ですが、イルミネーション期間中は15:00以降の入園は乗用車1台1,500円(12月1日から1月5日は2,000円)で、1台に何人乗っていても定額です。
8人乗りのミニバンで行けば、8人で1,500円(2,000円)と格安です。
イルミネーション点灯時間は16:00~20:00です。
ショップやレストランがあるマルクトプラッツから芝生広場や観覧車にかけて、約200万球のLEDイルミネーションが広がります。
マルクトプラッツは英語でマーケットプレイス、市場の意味です。
直径40mの観覧車に乗れば、イルミネーションを上から一望することが出来ます。
料金は400円(イルミネーション期間料金)ですが、日没後は常時約1時間待ちが続いていました。
全長約50m、虹のように輝く光のトンネルはY字型に伸びていて、出入口は3ヶ所にあります。
今年から登場したTADANOの高所作業車スーパーデッキです。
長さ4m幅約2mの電飾デッキに約10人が乗り込んで、最大約20mまで持ち上げてくれます。
約9mで360度回転した後、最長の地上20mまで伸ばして360度回転をしてくれるので、園内全景を見渡すことが出来ます。
高さは観覧者の半分の20m、料金は倍の800円ですが、窓のない解放感とスリルが味わえます。
地上から見て「何だろうね?」と言っていたイルミが、上から見ればジュークボックスだという事に気が付きます。
マルクトプラッツでは音と光のショーが行われていました。
カウントダウンと共に広場にシャボン玉が舞い、ジュークボックスから流れるようなoldiesの音楽に乗ってイルミネーションの光が変化します。
シャボン玉の中には白色の煙が入っているので、乳白色に見えます。
シャボンが割れると中の煙が拡散されて、UFOから発射されるレーザー光線がきれいな模様を作ります。
ヒマワリたちに手を振って、東京ドイツ村ともお別れです。
千葉県袖ケ浦市という東京都からはかけ離れた所にある「東京ドイツ村」。
「東京ドイツ村」と言うより、「千葉広場」といった感じです。
横浜から見る富士山 ― 2014年01月09日 13時46分09秒
東京タワー(Tokyo tower) ― 2014年01月13日 23時59分59秒
芦田愛菜がいない ― 2014年01月14日 11時00分29秒
ソシンロウバイ(素心蝋梅) ― 2014年01月16日 17時56分22秒
青いシクラメン「セレナーディア」 ― 2014年01月21日 20時52分55秒
昨年12月9日に授賞式が行われた「ジャパンフラワーセレクション2013-2014」鉢物部門でベスト・フラワー(優秀賞)を受賞した、青いシクラメン「セレナーディア」です。
これは、1997年に青いカーネーション「ムーンダスト」、2009年には青いバラ「アプローズ」など、青い花シリーズを世に送り出してきたサントリーフラワーズ(株)が独占販売する商品で、北興化学工業株式会社が開発した品種です。
セレナーディアは2011年に発売されました。
一般には5号鉢が2,000円から5,000円位で販売されています。
カーネーション、バラ、シクラメンなど、赤や白の花が一般的な品種を、青色にこだわって開発するサントリーフラワーズ。
青いカーネーションも青いバラも研究開発に着手したのは1990年。それから長い年月をかけてやっと日の目を見た青い花シリーズですが、その努力の源となった一編の詩をサントリーのホームページに見ることが出来ました。
青い花シリーズ、これからもどんどん新商品を開発してほしいのですが、いずれも完全な青ではなく青色系(青紫色)にとどまっているのがちょっと残念です。
雪中四花 ― 2014年01月22日 13時16分18秒
雪中四花(せっちゅうしか)とは、雪の中でもめげずに咲く4つの花で、梅、水仙、蝋梅、椿を指します。
立川の国営昭和記念公園ではこの4つの花を同時に見られるようになりました。
日本庭園入り口で咲き始めた白梅です。これからどんどん咲き始めるでょう。
ニホンズイセン(日本水仙)です。
ロウバイ(蝋梅)です。
ヤブツバキ(藪椿)です。野生種の椿の標準和名はヤブツバキといいます。
こちらはカンツバキ(寒椿)です。
サザンカ(山茶花)と椿を掛け合わせた園芸品種と言われています。
花はサザンカに似ていますが、背丈が低いので見分けがつきます。
常緑で横に広がりやすい中低木なので、低い垣根などによく使われています。
福寿草と節分草 ― 2014年01月23日 18時32分15秒
春を告げる花フクジュソウ(福寿草)とセツブンソウ(節分草)が咲き始めました。
フクジュソウ(福寿草)です。
まだ花は1つしか咲いていませんが、春が近づくにつれて茎や葉が伸びてきて花数も増えていきます。
東京都福祉保健局によると、強心配糖体のシマリンやアドニトキシンという成分を含み、全草が有毒だそうです。
花言葉は、永久の幸福・思い出・幸福を招く・祝福。1月1日の誕生花になっています。
セツブンソウ(節分草)です。
節分の頃に花を咲かせるのでこの名前が付きました。
花びらのように見えるのは萼(ガク)で、雄蕊のように見える黄色いのが花びらだそうです。
花言葉は、気品・微笑み・光輝・人間嫌い・拒絶。高貴で人を寄せ付けないんでしょうか?
2月3日の誕生花です。
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