福寿草と節分草 ― 2014年01月23日 18時32分15秒
春を告げる花フクジュソウ(福寿草)とセツブンソウ(節分草)が咲き始めました。
フクジュソウ(福寿草)です。
まだ花は1つしか咲いていませんが、春が近づくにつれて茎や葉が伸びてきて花数も増えていきます。
東京都福祉保健局によると、強心配糖体のシマリンやアドニトキシンという成分を含み、全草が有毒だそうです。
花言葉は、永久の幸福・思い出・幸福を招く・祝福。1月1日の誕生花になっています。
セツブンソウ(節分草)です。
節分の頃に花を咲かせるのでこの名前が付きました。
花びらのように見えるのは萼(ガク)で、雄蕊のように見える黄色いのが花びらだそうです。
花言葉は、気品・微笑み・光輝・人間嫌い・拒絶。高貴で人を寄せ付けないんでしょうか?
2月3日の誕生花です。
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