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アンディ・ウォーホル展・永遠の15分2014年02月04日 13時00分34秒

六本木ヒルズ ・森タワー53階にある森美術館で2月1日から開催されている、森美術館10周年記念展「アンディ・ウォーホル展=永遠の15分」に行ってきました。
六本木ヒルズ・森美術館10周年記念「アンディ・ウォーホル展・永遠の15分」
「キャンベルスープ」や「マリリン・モンロー」があまりにも有名なアンディ・ウォーホル(1928~1987)ですが、本展では彼の初期から晩年までの作品や資料を約700点展示して、日本では過去最大級の回顧展となっています。

作品約400点に加え、「タイム・カプセル」と称してあらゆる所有品を段ボール箱に入れて保管した資料約300点も、日本に関する資料を中心に展示されています。

期間は2月1日(土)~5月6日(火・休)まで。
開館時間は10:00~22:00 (火曜日のみ17:00まで。ただし2月11日、4月29日、5月6日は22:00まで。4月19日(土)は翌朝6:00まで)。会期中無休。
入館料は当日一般1,500円。

52階の東京シティビュー(展望台)とのセット券は一般2,500円です。屋上のスカイデッキへは別途500円が必要です。
森美術館は通常は東京シティビューの入館料金1,500円だけで両方入れるのですが、今回のアンディ・ウォーホル展は特別に別料金のようです。
但し、年間パスポートを持っていれば、アンディ・ウォーホル展、東京シティビュー、スカイデッキに追加料金無しで入館できます。

52階のセンターアトリウムでは、アンディ・ウォーホルがペインティングを施したBMW アート・カー(BMW M1 Group4 Racing Version)の実物が展示されています。
こちらはアンディ・ウォーホル展の入場券を持っていなくても、東京シティビューの入館料金(一般,1500円)だけで見ることが出来ます。

BMW アート・カーについては別稿にて。
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