横浜・大岡川に桜散る ― 2014年04月11日 11時42分26秒
横浜市内を流れ、みなとみらい地区の横浜港に注ぐ大岡川の桜も満開を終えようとしていますが、川に舞い降りる桜の花びらは、青い水面にピンク色の文様を創りあげます。
神奈川県警・横浜水上警察署の「神７」、警備艇「ちどり」が桜の花びらを揺らしながら疾駆していきました。
ＡＫＢ４８の選抜総選挙は６月７日に東京・調布市の「味の素スタジアム」で行われます。
はなびらもよう ― 2014年04月12日 10時12分12秒
六本木ヒルズさくら坂の枝垂れ桜 ― 2014年04月13日 11時20分51秒
都心ではソメイヨシノは葉桜になってしまい、六本木ヒルズにある毛利庭園の桜も散ってしまいました。
さくら坂のソメイヨシノも見頃を終えてしまいましたが、さくら坂公園の枝垂れ桜は今が見頃です。
さくら坂公園は韓国のチェ・ジョンファ氏のデザインによる公園で、別名「ロボロボ公園」と呼ばれていて、ロボットをテーマにした遊具やタワーが設置されています。
関東南部で桜の花が見られるのは、枝垂れ桜か八重桜くらいになってしまいました。
ワシントンのソメイヨシノは今年は開花が遅れて、今が満開だそうです。
給料の 上がりし春は 八重桜 ― 2014年04月14日 12時13分53秒
「よこはま花と緑のスプリングフェア」＆「FLOWER GARDEN 2014」と豪華客船 ― 2014年04月15日 23時54分36秒
山下公園では５月６日まで「第３６回よこはま花と緑のスプリングフェア２０１４」花壇展が行われています。
横浜赤レンガ倉庫でも４月２０日まで「FLOWER GARDEN 2014」を開催中です。
そんな中、横浜港に豪華客船ダイヤモンド・プリンセスとフォーレンダムが入港しました。
フォーレンダムは去年４月に初入港した６万トン超の大型客船。
ダイヤモンド・プリンセスは去年５月に初入港してから約１年ぶりの入港で、今年入港する唯一の１０万トンを超える超大型豪華客船です。
山下公園の「よこはま花と緑のスプリングフェア」花壇展会場です。
豪華客船は、左奥がダイヤモンド・プリンセス、右がフォーレンダムです。
左手前の船は港内クルーズのレストラン船「ロイヤル・ウィング」です。
横浜赤レンガ倉庫では１号館と２号館の間で「FLOWER GARDEN ２０１４」を開催しています。
FLOWER GARDEN会場の向こうに、ダイヤモンド・プリンセスがビルディングのような巨体を浮かべています。
ダイヤモンド・プリンセス＆フォーレンダム横浜入港 ― 2014年04月16日 10時01分34秒
昨日、豪華客船のダイヤモンド・プリンセス（１１６,０００トン）とフォーレンダム（６１,２１４トン）が揃って「横浜港大さん橋国際旅客ターミナル」に接岸していました。
総トン数で半分余りしかないフォーレンダムはダイヤモンド・プリンセスの陰に隠れてしまいます。
横浜を母港とする豪華客船「飛鳥ＩＩ」でも５０,１４２トンですから、その巨大さが分かります。
手前の小さい船は港内クルーズ・レストラン船のロイヤル・ウィング（２,８７６トン）です。
大さん橋は外国人観光客であふれかえっていました。
ダイヤモンド・プリンセスは昨夜２２：３０頃一度出航した後今日の７時前に再入港し、明日１７日（木）１８時頃まで停泊する予定です。
明日はフォーレンダムの写真をアップします。
ダイヤモンド・プリンセスの写真は明後日アップする予定です。
豪華客船・フォーレンダム ― 2014年04月17日 19時22分22秒
オランダ船籍でホーランド・アメリカライン（ＨＡＬ）が運行する豪華客船フォーレンダム（VOLENDAM）が横浜大さん橋国際客船ターミナルに入港しました。
２０１３年（昨年）４月に横浜へ初入港して以来の入港ですが、今年は４月１日、６日、１４～１５日の３回入港になります。
フォーレンダムは総トン数６１,２１４トン、全長２３７．９１ｍ、全幅３２．２５ｍ、乗客定員は１,８５０名です。１９９９年に就航しました。
煙突には客船と帆船をあしらったＨＡＬのロゴマークが描かれています。
この日はイギリス船籍で１１万トン級の大型客船ダイヤモンド・プリンセスも入港していた為、大さん橋にはオランダ・日本・イギリスの各国の国旗がはためいていました。
明日はダイヤモンド・プリンセスの写真をアップします。
ダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズに注力 ― 2014年04月18日 12時15分16秒
イギリス船籍でイギリスの船舶会社Ｐ＆Ｏが所有する豪華客船ダイヤモンド・プリンセスが横浜港に入港しました。
アメリカのクルーズ会社「プリンセス・クルーズ」では、４月１５日の入港を始まりに今年横浜港だけで２２回の入港を計画しています。これは外国客船では最多になります。
ダイヤモンド・プリンセスは２００４年に就航したので、プリンセス・クルーズでは「おかえりなさいキャンペーン」として誕生１０周年の記念の年に、日本発着クルーズを多く企画しています。
ダイヤモンド・プリンセスと姉妹船のサン・プリンセスは、日本の三菱重工業長崎造船所で建造された日本生まれのクルーズ船です。
ダイヤモンド・プリンセスは建造中に火災事故を起こし納入が間に合わなくなった為、同時進行で建造していたサファイア・プリンセスを急遽ダイヤモンド・プリンセスとして改修し先に納入した為、ダイヤモンド・プリンセスとして建造されていた船は焼損部分を撤去した上でサファイア・プリンセスとして改修して納入したという経緯があります。
従って、ダイヤモンド・プリンセスとして建造していた船がサファイア・プリンセスに、サファイア・プリンセスとして建造していた船がダイヤモンド・プリンセスになっています。
また、日本の消費者にアピールする新たな設備の為総工費3千万ドルをかけて、洋上最大級となる大浴場「泉の湯」や寿司レストラン「海（Kai）寿司」を新設、ショッピングエリアの拡張、ブッフェレストラン「ホライゾンコート」の新装、客室の増設、インテリアの改装、船体の再塗装、外装改修を行い、「ダイヤモンド・プリンセス」をコンテンポラリーで、かつアジアン・テーストの客船としています。
ダイヤモンド・プリンセスは総トン数１１６,０００トン、全長２９０ｍ、全幅３７．５ｍ、乗客定員２,６７０名の超大型客船です。
春の陽 ― 2014年04月19日 23時59分15秒
春の日 ― 2014年04月20日 11時50分25秒
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