世田谷 宮川 「鰻とろろ丼」 ― 2014年08月22日 19時30分43秒
甲子園では高校球児の熱い戦いが繰り広げられていますが、暑い暑い暑い~~!
こんな時はショッピングモールへ行って涼んでいるのが一番!
早速「ららぽーと横浜」へ。
平日は駐車場料金が無料なので、とても便利です。
午後2時頃になってお腹が空いたので、私のお気に入りフードコート「FOURSYUN(フォーシュン)」で遅いお昼ご飯を食べることにしました。
ここは、「茅ケ崎 えぼし」「横浜中華街 梅蘭」「浅草 今半」「青山 鶏味座」「麻布飯倉 アルカフェキャンティ」「世田谷 宮川」など有名専門店が集まっていて、他のショッピングモールのフードコートとはちょっと趣が違います。
私が好きなのはテラス席です。
こんなに暑い日でも、緑の木々の間から風が通って、暑さを感じません。
このところの暑さで夏バテ気味なので、体力を維持しなくちゃ!という理由を付けて、今日は鰻だぁ!
昭和6年創業のうなぎの老舗「世田谷 宮川」、夏の限定メニュー「鰻とろろ丼」です。
とろろの上に鰻が乗って、下のごはんには鰻のたれがしみ込んで、美味しい~!
「鰻」と「とろろ」という夏のスタミナメニューが合体して、夏バテ解消効果満点です。
山芋のヌルヌルとしているムチンという成分と、でんぷん消化酸素の ジアスターゼがタンパク質やビタミンB1等の栄養吸収率を高めるとの事。
鰻の体表のぬめりもムチンだそうです。
ムチンと言っても無賃ではなく、税込1,680円しっかり払いました。
コメント
_ 池田剛士 ― 2017年12月12日 21時37分22秒
_ 池田剛士様へ ― 2017年12月13日 10時59分45秒
池田様、お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
ブログ全体をお読みいただければ分かるように、本ブログは学術論文的な内容を供述するような性格のものではありません。
『一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。』とありますが、それを訂正しようという努力をなさっている点において、敬意を表します。
本ブログ記事では、Wikipediaの「ムチン」の項にある
『オクラや里芋のネバネバ成分もムチンと称されている・・・』
『ウナギをはじめとする一部の魚類特有の体表のぬめりもムチンである。』
という文章から『ムチン』と記述させていただきました。
池田様のコメントを読んで「ムチン」に関する正しい知識を多くの人に知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。
ありがとうございました。
ブログ全体をお読みいただければ分かるように、本ブログは学術論文的な内容を供述するような性格のものではありません。
『一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。』とありますが、それを訂正しようという努力をなさっている点において、敬意を表します。
本ブログ記事では、Wikipediaの「ムチン」の項にある
『オクラや里芋のネバネバ成分もムチンと称されている・・・』
『ウナギをはじめとする一部の魚類特有の体表のぬめりもムチンである。』
という文章から『ムチン』と記述させていただきました。
池田様のコメントを読んで「ムチン」に関する正しい知識を多くの人に知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。
ありがとうございました。
_ 池田剛士 ― 2017年12月13日 15時54分03秒
学術秘書
池田です。
ご協力に感謝いたします。
国の調査結果を含めた、"ムチン"にかかる誤報の詳細な資料をご提供できます。
必要な場合、ご請求ください。
では。
この件に関するお問い合わせ先:
みと・あかつかカンファレンス事務局長
ラクトース研究班「いもいち2025」班長代理
有限会社学術秘書
本店営業部
池田剛士
〒311-4141
茨城県水戸市赤塚1-386-1-107
電話:029-254-7189
携帯:090-4134-7927
池田です。
ご協力に感謝いたします。
国の調査結果を含めた、"ムチン"にかかる誤報の詳細な資料をご提供できます。
必要な場合、ご請求ください。
では。
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学術秘書
池田です。
「ムチン」と記述する根拠についてご教示くださいますようお願いいたします。
※参考
[1]デジタル大辞泉:
ムチン(mucin)
動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。糖たんぱく質の一種で、アミノ酸がつながったポリペプチド鎖に糖鎖が枝状に結合した構造をもつ。
[補説]オクラや山芋などに含まれるぬめり成分もムチンと呼ばれることがある。これは高分子の多糖類とたんぱく質が結合したもので、動物の粘液に含まれるムチンとは異なる。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3-140618
[2] 丑田公規「クラゲの有効活用の限界とムチンの化学」『化学と教育』Vol. 65 (2017) No. 5 p. 228-231:
ムチンという化学物質については,一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。そこで,一般の化学教育に携わっている方に正確な情報をていねいにお伝えするため本稿を執筆することにした。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/65/5/65_228/_pdf#page=3
では。
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