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六本木ヒルズ・森美術館「リー・ミンウェイとその関係展」2014年10月20日 21時30分18秒

六本木ヒルズ森タワー53階にある森美術館で「リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート 見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる」が開催されています。
会期は来年1月4日(日)まで。会期中無休で時間は10:00~22:00ですが、9/23、12/23以外の火曜日は17:00までになります。
料金は一般 ¥1,500(税込)、学生(高校・大学生) ¥1,000(税込)、子供(4歳~中学生) ¥500(税込)で、52階の展望台、東京シティビューも利用することが出来ます。
六本木ヒルズ・森美術館「リー・ミンウェイとその関係展」
リー・ミンウェイ(李明維)は1964年台湾生まれで、ニューヨーク在住のアーティストです。
1990年代後半から、さまざまな方法で観客参加型のアートプロジェクトを展開し、数々の国際展に参加してきています。
六本木ヒルズ・森美術館「リー・ミンウェイとその関係展」
展示は、リー・ミンウェイの代表的な作品やプロジェクト15点に加え、これらを歴史的、文化的な文脈から読み解く試みとして、白隠、鈴木大拙、ジョン・ケージ、イヴ・クライン、李禹煥、アラン・カプロー、リクリット・ティラヴァニ、小沢剛、田中功起など、他のアーティスト、宗教家、思想家の作品や言葉も併せて紹介しています。

リー・ミンウェイの作品は、多くが観客参加型のインスタレーションになっています。

「プロジェクト・繕う」
観客が持ち込んだ衣類をアーティストやホストが繕いながら、会話をします。そのつながりがカラフルな糸のインスタレーションになります。
六本木ヒルズ・森美術館「リー・ミンウェイとその関係展」

「プロジェクト・リビングルーム」
東京の街並みや東京スカイツリーも一望できる、広々として居心地のいいリビングルームは自由に座ることが出来ます。
観客やホストが一緒に空間を共有し、くつろぎながら会話をする人々も作品になります。
六本木ヒルズ・森美術館「リー・ミンウェイとその関係展」

「ピカソの絵」
床にピカソの「ゲルニカ」が砂絵で再現されています。
この作品には3つの段階があって、訪れるタイミングによって作品の形態が異なります。
未完成の砂絵から、会期中盤にはアーティストが残された未完成部分を完成すると同時に、観客が砂の上を歩きイメージを壊していきます。
その後、アーティストとアシスタントが全ての砂を中央に掃き集めるというインタラクティブ・インスタレーションになっています。
六本木ヒルズ・森美術館「リー・ミンウェイとその関係展」

その他、「広がる花園」では、ギャラリー内に飾ってある花を一輪観客が貰うことが出来ます。
ただし、帰り道でそれを見知らぬ誰かにあげなくてはいけません。
展覧会が人と人とのつながりを作り出します。
それにしても、道端でいきなり見知らぬ人から一輪の花を貰ったら、やっぱり引いてしまいますよね。
カレンな花を道端ジェシカ?そんなことアンジェリカ?・・・・・なんちゃって。

こんなに楽しい、今まで体験したことのない参加型アートの作品の一部になって、是非参加してみてください。
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