Google
WWW を検索 ほしのつぶやき を検索

神奈川県庁本庁舎一般公開2014年10月21日 15時13分08秒

国登録有形文化財に指定されていて、「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎です。
神奈川県庁本庁舎
横浜には「横浜三塔」と呼ばれる3つの歴史的建造物があります。
神奈川県庁本庁舎の「キングの塔」、横浜税関本関庁舎の「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館の「ジャックの塔」で、横濱三塔を一望出来る3ヶ所のスポットを全てまわると願いが叶うといわれる「横浜三塔物語」という都市伝説もあります。(2009年に横浜開港150周年を記念して復元された「象の鼻防波堤」にもビューポイントのマークが付けられ、ビューポイントは4つになりました。)

神奈川県庁本庁舎は一般公開される日があり、屋上などのほか、普段は公開していない知事室、旧 議場(大会議場)及び 旧 貴賓室(第3応接室)が見学できます。
10月18日・19日にも公開されましたが、今年度の公開予定日は今後次のようになっています。
11月16日(日曜日) 23日(日曜日)
12月21日(日曜日)
 1月18日(日曜日)
 2月15日(日曜日)
 3月 8日(日曜日) 15日(日曜日)
基本的には第3日曜日が公開日になっているようですが、6階の歴史展示室と屋上は、土・日・祝日と年末年始を除く平日の8時30分から17時15分の間はいつでも見学することが出来ます。

神奈川県庁本庁舎の建物は、ほとんどの模様が直線のみで構成されているアール・デコ風の装飾になっており、屋上には昭和38年に取り外されて復元されたライト様式のテラコッタが展示されています。
※ライト様式 : 近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの手による建築様式で、スクラッチ・タイルと大谷石を用いた幾何学的な装飾模様が特徴です。
※テラコッタ : イタリア語でテラは土、コッタは焼いたという意味で、片手では持てない大きさの外装用の焼き物です。
神奈川県庁本庁舎


神奈川県庁本庁舎
中央階段の球形照明や手すりのグリルなど、本庁舎内各所に「宝相華」のモチーフがあしらわれています。
※宝相華(ほうそうげ) : 蓮華・パルメット・ザクロ・牡丹などを組み合わせた、極楽に咲くと言われる空想上の花文で、装飾文様の一つです。日本では奈良時代に盛んに使用され、正倉院宝物の文様に多く残るといわれています。
神奈川県庁本庁舎

神奈川県庁本庁舎
旧議場(3階大会議場)や旧貴賓室(3階第3応接室)の照明も、歴史と風格を感じます。いたるところに宝相華のデザインが取り入れられています。
神奈川県庁本庁舎

旧貴賓室(3階第3応接室)には歴代県知事の肖像が飾られています。
神奈川県庁本庁舎
旧貴賓室(3階第3応接室)天井の装飾です。金属化粧板の中心は菊紋で、周囲は火焔の模様で縁取られています。
神奈川県庁本庁舎

エレベーターも歴史を感じられるものが残されています。
神奈川県庁本庁舎

知事室も公開されました。
日章旗、神奈川県旗、シンボルカラー旗が飾られています。
神奈川県庁本庁舎
黒岩県知事が手を振って挨拶してくれました。なんて気さくなんだ。
あれっ、いつまで経っても手を下ろしません。なんだ、パネルじゃないか!
それにしても、黒岩知事の後ろにいるミシュランタイヤのビバンダム君が気になるんですけど・・・
神奈川県知事としては、フランスメーカーではなくヨコハマタイヤにすべきじゃないか?
そういえば、日本のタイヤメーカーにはマスコットキャラクターがいないですね(*´Д`)
神奈川県庁本庁舎

日章旗、神奈川県旗、シンボルカラー旗は屋上にも掲揚されています。
神奈川県旗は漢字の「神」を左右対称に図案化したものです。
シンボルカラー旗は神奈川県の色「神奈川ブルー」に白いカモメが描かれ、神奈川の気候・風土・県民性を象徴しています。
神奈川県庁本庁舎

屋上からは横浜港が一望できます。
神奈川県庁本庁舎

Copyright © 2005-2022 M-Hoshino All Rights Reserved.