ガンボ&オイスターバー ラゾーナ川崎店 ― 2015年04月23日 02時45分01秒
ガンボ&オイスターバー ラゾーナ川崎店のペアセット(2人前で税込8200円)です。
3月末に、「もう牡蠣の季節も終わりだなぁ」と行ってみた時の写真がiphoneに残っていたのを見つけたので、いまさらですがUPします。
このセットは毎月内容が変わります。
お通しです。
「ペアオイスタープレート 生牡蠣とオイスターカクテル」
「2色のトマトとモッツァレラチーズ 野菜のジュレ」
「お肉の前菜盛り合わせ」
「ホットオイスタープレート」の焼き牡蠣です。カキフライも同じプレートに乗っています。
「ホットオイスタープレート」のカキフライにはレモンとマヨネーズが付いています。
「生しらすと芽キャベツ、牡蠣のアヒージョ バケット添え」
「桜海老と菜の花のサフランクリームリゾット」
これだけ食べると結構お腹一杯になります。
欧米に限らず日本でも「You should only eat oysters when there is an "r" in the month.(Rのつかない月は牡蠣を食べるな)」と言われますがRの付かない月とは、5月=May、6月=June、7月=July、8月=August です。それ以外の月は全てアルファベット表記にRの文字が入ります。
このお店では、産地の異なる「真牡蠣」と「岩牡蠣」の組み合わせによって、一年中美味しい牡蠣を楽しめます。
料理を持って来た時に産地の説明をしてくれるので、産地による味の違いを比べる事も出来ます。
料理を持って来た時に産地の説明をしてくれるので、産地による味の違いを比べる事も出来ます。
昭和記念公園のアイスランドポピー ― 2015年04月23日 16時43分11秒
国営昭和記念公園でアイスランドポピーが見頃を迎えています。
アイスランドポピーが咲いているのは、「みんなの原っぱ西花畑」です。
原っぱ中央のケヤキは樹齢約100年。樹高約20m、葉ばり約24mの堂々とした佇まいで、当園のシンボルツリーになっています。
アイスランドポピー(Iceland poppy)という英名が一般的ですが、和名はシベリアヒナゲシといいます。
1759年に北極探検隊に加わっていた植物学者がシベリアで発見したのでこの名が付いたそうですが、漢字で書くと「西比利亜雛罌粟」。書くことはおろか読むことも出来ません。
まだ蕾がいっぱいあるので、これからもっとたくさんの花が咲くことでしょう 。
他のケシ属同様、ベンゾフェナンスリジン系やケリドリンなどの有毒アルカロイドを含んでいて、植物体すべてが有毒化する傾向があるそうです 。
でも、モルヒネのような麻薬成分は含んでいないので、栽培したから警察に捕まるというようなことはありません。
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