昭和記念公園の睡蓮 ― 2015年05月12日 14時34分06秒
国営昭和記念公園のスイレン（睡蓮）が見頃になってきました。
「睡蓮」の連作で有名な、印象派を代表するフランスの画家「クロード・モネ」（１８４０～１９２６）は、１９８３年にパリの郊外ジヴェルニーに移住し、終の住処としました。
モネは、１８９３年に自宅に隣接した小さな池のある草地を購入して「水の庭」の造営に着手。その後池は１,０００平方メートルにまで拡張され、日本風の太鼓橋などの橋が架けられた池に多くの水生植物と共に睡蓮が浮かべられました。
睡蓮の池を描いた連作を始め、数々の代表作がそこから生み出されています。
一番上の写真を絵画風に画像処理してみました。モネのマネです。
写真をクリックして拡大して見て下さい。
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