ダイヤモンドプリンセス&飛鳥Ⅱ横浜入港 ― 2015年08月03日 12時39分20秒
真夏に生牡蠣 ボク、マルえもん~ ― 2015年08月04日 18時23分39秒
牡蠣を食べるのはR月(英名にRが付く9月から4月)とよく言われますが、夏でも美味しい牡蠣が食べられるのがオイスターバーです。
生牡蠣おすすめ4ピースを頼んだら、出てきたのが「マルえもん」。ドラえもんのパクリ?と思ったのですが、れっきとした北海道は厚岸のブランド牡蠣です。
マルえもんは、厚岸海域養殖物の牡蠣で、1年程度の稚貝を移入し 厚岸海域で更に1~3年程度育成させた物だそうです。殻も丸っこいので「マルえもん」なのでしょうか。
厚岸の牡蠣には、宮城・岩手の三陸から2~4年物を移入し厚岸海域にて数ヶ月育成し、身入り、歩留まりの肥大を行った、その大きさが特徴の「ナガえもん」や、採卵・受精・飼育・育成・販売を一貫して厚岸町に関わる水産事業者が行っている完全養殖牡蠣「カキえもん」があります。
なかなか面白いネーミングではあります。
「海老とアボカドの生春巻き」です。税抜780円。
4本あるのですが、1本だけ葉っぱが伸びているのは、ハズレなのでしょうか、おまけなのでしょうか?
この店は、「PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL」とコラボしていて、サルバトーレ・クオモの料理も注文する事が出来ます。
サルバトーレ・クオモに行ったら必ず食べるピザ、D.O.C.(ドック)です。
トッピングはチェリートマト・バジル・モッツァレラのみ。マルゲリータのようですが、チェリートマトの甘さがたまりません。
本当にシンプルなピザなのですが、「ピッツァ世界コンペティション」にて3年連続受賞というのも分かるような気がします。
ピザを食べたらお腹一杯になったので店を出たのですが、歩いている内にまたお腹が空きました。
途中にあった割烹料理店(と看板に書いてある飲み屋さん)に入って刺身と八海山です。
お会計は昔ながらの、請求金額を紙に手書きして渡す方式です。
こういう店に一見さんで入るのはちょっと怖いのですが、帰りには店主が表まで出て愛想よくお見送りをしてくれました。
あまり美味しくなかった(盛り付けが美味しそうじゃなかった)ので、又お邪魔することは無いと思いますが・・・残念!
ライオンキングのプンバァ=イボイノシシ ― 2015年08月05日 12時00分00秒
ディズニーのライオンキング(The Lion King)に登場するプンバァ(Pumbaa)。そのモデルになっているのがイボイノシシです。
日本国内でイボイノシシが見られるのは富士サファリパークだけです。とありますが、同じ小泉グループが経営する兄弟園「九州自然動物公園アフリカンサファリ」にもいるという話を聞いています。
「ライオン・キング」のキャラクターであるミーアキャットのティモン(Timon)とイボイノシシのプンバァが主役の「ライオン・キングのティモンとプンバァ」というスピンオフ作品が作られるほどの人気者の二人(二匹?)なので、ティモン(ミーアキャット)の写真も。
因みに、シンバ(Simba)役のライオンの赤ちゃんはお昼寝中でした。
100万回生きたねこ 佐野洋子展 ― 2015年08月06日 17時01分15秒
横浜の港の見える丘公園内にある神奈川近代文学館で『「100万回生きたねこ」から「シズコさん」まで まるごと佐野洋子展』が開催されています。
佐野洋子の代表作ともいえる「100万回生きたねこ」は、子供の頃や大人になってからも誰もが一度は読んだことがある絵本だと思います。
1977年9月の出版からすでに100刷以上増刷され、発行部数も100万どころか200万部を超えているベストセラーです。
1990年に詩人の谷川俊太郎さんと結婚したことは有名ですが、8年後に離婚されています。
2010年11月5日に乳がんの為死去されましたが、今回の展覧会は、没後5年を機に、佐野洋子の多彩な活動を絵本とエッセイを軸に紹介するものです。
会場入ってすぐの所には、2013年12月23日から29日にJR原宿駅に展示された「ふわもこ広告ポスター」が飾られています。
ふわふわもこもこの毛にさわる事も、記念撮影もOKです。
「100万回生きたねこ」に登場する「とらねこ」(上)と「白いねこ」(下)です。
会場を回りながら全21問のクイズに挑戦すると、下の様なポストカードがプレゼントされます。
このねこは、「100万回生きたねこ」の「とらねこ」のモデルになった飼い猫「ミーニャ」です。
質問は小学校高学年以上なら誰でも答えられるような問題ですが、全問不正解でも空白があっても大丈夫!佐野洋子さんとその作品について知ることが出来る楽しい問題です。
全問挑戦して出口付近に置いてある記念スタンプを押してからスタート地点の係りの人に見せて下さい。ゴールのしるしにねこの可愛い肉球スタンプを押して、答えの紙とプレゼントが貰えます。
『「100万回生きたねこ」から「シズコさん」まで まるごと佐野洋子展』は、
※東日本大震災の罹災証明書、被災証明書等の提示で無料
コクリコ坂から ― 2015年08月07日 18時57分30秒
ボク、ドラえもん~ テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION ― 2015年08月10日 21時44分27秒
六本木ヒルズにあるテレビ朝日をメイン会場として行われている「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の一環として、今年も六本木ヒルズ66プラザに66体の等身大ドラえもんが出現しました。
今年は、ドラえもんたちが持っている「ひみつ道具」にまつわる漫画(デジタルカラー版)が無料で読める特別企画も人気を呼んでいます」。
子供達はもちろん、若い女性達にも人気がある「ドラえもん」です。
来年の春休み映画「新のび太の日本誕生」の告知巨大ポスターも登場しました。
「タケコプターで空中さんぽ」という床面トリックアートでは、タケコプターで飛ぶドラえもんやのび太たちと記念撮影が出来ます。
「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」は、7月18日から始まって、8月23日(日)まで開催しています。
ドラえもん展示は9:30~20:00になります。
「港が見える丘」の歌碑 ― 2015年08月11日 12時50分03秒
あなたと二人で来た丘は 港が見える丘♪
「港が見える丘」。1947年(昭和22年)に大ヒットした歌だそうですが、その頃私はまだ生まれていないはずなのに、港の見える丘公園に来ると自然に口ずさんでしまうのは何故でしょうか・・・
昔は、料理をしたり掃除をしたりしながら母親が口ずさんでいた歌を子供が聴きながら覚えてしまうという時代でした。
横浜の「港の見える丘公園」には「港が見える丘」の歌碑があります。
作詞作曲は東辰三(あずまたつぞう)、歌ったのは平野愛子です。
東辰三(1900-1950)は作詞家山上路夫(1936-)の父親です。
この地は、横浜が開港した江戸時代末期には外国人居住地として、フランス軍とイギリス軍が駐屯しており、その後、太平洋戦争後もアメリカ軍など進駐軍によって接収されていました。
接収解除後、1962年(昭和37年)に「港の見える丘公園」として一般に開放されました。
「港の見える丘公園」という名は、この「港が見える丘」という曲に因んでおり、開園式にはこの曲が流される中テープカットが行われたという事です。
港の見える丘公園 パノラマ ― 2015年08月13日 11時59分38秒
神奈川県庁 3Dプロジェクションマッピング ― 2015年08月14日 11時38分45秒
「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎が8月13日から15日の間一般公開され、併せて3Dプロジェクションマッピングショー「KANAGAWA MIRAIE ミライエ」が行われています。
初日の昨日は19時30分の開始前から多くの人が詰めかけ、会場内は大混雑です。
上映場所は神奈川県庁本庁舎の日本大通り側の壁面。壁面全体の本建屋(横79×高さ22.6m)と屋上塔に映像を映し出します。屋上までを含めると高さは30mにもなるということです。
この映像は、横浜三塔といわれる建物の内、中央が「キングの塔」こと県庁本庁舎、左が「クイーンの塔」こと横浜税関本関庁舎、右が「ジャックの塔」こと横浜市開港記念会館をイメージしています。
約8分間の映像は、主に神奈川県の観光名所を紹介する内容になっています。
花火が上がり、一般公募した「未来のかながわを照らす“こども”」の写真50枚も映し出されました。
県庁本庁舎の公開日・時間は
8月13日(木曜日)、14日(金曜日) 午後5時30分から午後9時まで
8月15日(土曜日) 午前10時から午後9時まで
3Dプロジェクションマッピングショーは、各日午後7時30分から午後9時までとなります。
詳細は神奈川県のホームページをご覧ください。
最近のコメント