神奈川県庁 3Dプロジェクションマッピング ― 2015年08月14日 11時38分45秒
「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎が8月13日から15日の間一般公開され、併せて3Dプロジェクションマッピングショー「KANAGAWA MIRAIE ミライエ」が行われています。
初日の昨日は19時30分の開始前から多くの人が詰めかけ、会場内は大混雑です。
上映場所は神奈川県庁本庁舎の日本大通り側の壁面。壁面全体の本建屋(横79×高さ22.6m)と屋上塔に映像を映し出します。屋上までを含めると高さは30mにもなるということです。
この映像は、横浜三塔といわれる建物の内、中央が「キングの塔」こと県庁本庁舎、左が「クイーンの塔」こと横浜税関本関庁舎、右が「ジャックの塔」こと横浜市開港記念会館をイメージしています。
約8分間の映像は、主に神奈川県の観光名所を紹介する内容になっています。
花火が上がり、一般公募した「未来のかながわを照らす“こども”」の写真50枚も映し出されました。
県庁本庁舎の公開日・時間は
8月13日(木曜日)、14日(金曜日) 午後5時30分から午後9時まで
8月15日(土曜日) 午前10時から午後9時まで
3Dプロジェクションマッピングショーは、各日午後7時30分から午後9時までとなります。
詳細は神奈川県のホームページをご覧ください。
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