横浜開港祭 ビームスペクタクルinハーバー ― 2016年06月03日 16時56分18秒
1859(安政6)年6月2日(陽暦7月1日)、横浜は、幕府が前年にアメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスと結んだ修好通商条約に基づいて、国際貿易港として開港しました。
6月2日は、市民をあげて開港記念日をお祝いするという趣旨を踏まえて、横浜市立学校は基本的にお休みになり、港周辺では「横浜開港祭」が開催されます。
昨日6月2日の19:20から20:00まで、横浜開港祭のクライマックスを彩る光と音のショー「ビームスペクタクルinハーバー」が行われました。
花火が見られる場所はまだ明るいうちから人で埋まります。
以下は、船に乗って海上から見た「ビームスペクタクルinハーバー」の花火です。
24~120ミリ(35ミリフルサイズ)レンズを使いましたが、ほとんどが24ミリで撮影しています。
24ミリの画角でもはみ出してしまう程の近距離から見る事が出来ました。
スローシャッターで花火の流れを表現したいところですが、船上でかなり揺れるのでシャッタースピードを1/30に設定し、距離・絞り・ISO感度など全てオートで撮影しました。
マイナス2/3段の露出補正をかけています。
花火が終わるまでに缶ビール2本を飲みきってしまいましたが、ブレていないのが不思議です。
酔いの手ブレと船の揺れがぴったりと合って、カメラの動きを吸収したんでしょうね。(ホンマかいな)
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