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ホワイトアウトでスタック・苗場スキー場へ2017年02月27日 19時43分08秒

先週、苗場スキー場へ行ってきました。
天気予報は吹雪。
スリップやスタックが心配なのでスバル・レヴォーグ(4輪駆動でスタッドレス)をレンタルしました。
午前5時前に首都高速1号羽田線に入り、途中休憩をしながら、「9時前には着いちゃうね」と呑気な事をいっていると、関越自動車道・赤城PA手前でチェーン規制チェック渋滞です。
ものすごい吹雪になってきました。この位なら運転席から写真を撮る余裕もありますが、10m先の車のハザードランプの点滅が目を凝らしてやっと見えるような状態が続きます。それ以上離れるとハザードの黄色いランプの点滅も見えません。
月夜野 I Cで高速を降りて17号の三国峠を抜けるのは危険と思われたので、湯沢 I Cまで行って17号を苗場まで戻る無難なルートを行く事にしました。

全長11㎞以上ある関越トンネルに入るとホッとします。黄色い照明が暖かく感じられて、癒されます。
関越トンネル

湯沢 I Cで高速を降りて国道17号線に入ると完全なホワイトアウト状態です。
どこに道があるのか分かりません。道路を外れて雪に突っ込みスタックした車が点々と停まっています。目の前には真っ白しかなくて、道路の方向が全く分からないのです。頭の中まで真っ白になってしまいます。
カーナビで苗場プリンスホテルに入る交差点まであと200m。そこを右折すればプリンスホテル!と思った瞬間、車が動きません。
窓の外が常に真っ白だったので、目の前に雪の山があることに暫く気づきませんでした。道路左側の除雪した雪の山に突っ込んだようです。なぜか、車の前方と左サイドが雪に埋もれています。バックをしようとしてもダメで、完全なスタックです。

JAFを呼んだのですが、頑張っても到着まで1時間位かかるとの事。こんな山の中だから当たり前です。
宿泊先のプリンスホテルに電話をすると、ちょうどユーミンのコンサートの翌日で送迎などに忙しいので手伝いは出来ませんが、スコップを現場まで持って来てくれるとの事。ありがたやありがたや。

スコップが到着する前に、車体に「文明屋」と書かれた車の人が声をかけてくれました。
この人も特に道具は持っていないらしく、手袋をはめた手で雪を掻き出してくれたり車を押したりしてくれたのですが、動きません。
そんな時、プリンスホテルの車が到着。今度はスコップで雪掻きです。
「車に入っていてください」と言われたのですが、のほほんと車の中に納まっているわけにはいきません。かといって何が出来るではなく、ただオロオロと吹雪の中立ちすくむしかない私であります。

「文明屋」さんのおかげで雪の塊から脱出!お礼も受け取らず、かっこよく去っていかれました。

車を安全な所に停めて、JAFに連絡を取ろうとスマホを持ったら、JAFから電話です。「近くまで到着しました。」うわぁ~~JAFさん、ごめんなさい。

やっとプリンスホテルに着いて、アーリーチェックインで部屋に入り外を見ると、吹雪はかなり収まったのですがまだまだ視界はよくありません。
午後になると降る雪も静かになったので、3時間くらい滑って部屋に戻りました。

夕食は3号館1階の「レストラン・アゼリア」で和洋食ブッフェにしました。
ローストビーフも食べ放題です。
デザートも美味しい。
右の肉団子みたいなのはミニシューのチョコレートファウンテンです。その上はマシュマロ。
マンゴータルトとマンゴーロールケーキが美味しいというので、2個ずつGETです。

席からはゲレンデが見えます。小降りになった雪の中でナイターを楽しんでいる人もいます。
窓から見える景色が綺麗なので、翌日の朝食も同じ店の同じ席を選びました。
昨夜とは打って変わって、青空と白銀の世界が広がります。
朝食らしく控えめに。 このほかにパンをもう一つとシリアルとフルーツだけで済ませました。

時間が前後しますが、6時30分頃になると山頂からオレンジ色の太陽の光が広がっていきます。

部屋は、2面の窓からゲレンデが望める明るいコーナータイプの部屋です。2号館9階の903号室。
35.8㎡とちょっと広めで、ソファベッドを使って4人まで宿泊できます。室料なので人数が多いほど割安になります。
スキー場がオープンするのは午前8時から。ゴンドラが動き出しました。

正面に見えるのがプリンスホテルです。右側の一番高い建物が2号館、左の方へ3号館、4号館、6号館になります。客室は全館で1,299室あるそうです。

ゴンドラに乗ってみました。
下を見ると、怖い怖い!
第2ゴンドラ山頂駅の標高は1,518mあります。中央右寄りにプリンスホテルが小さく見えます。
このコースは上級・中級者向けです。先ほど、ソリに縛り付けられてスノーモービルで運ばれていくケガ人を見ました。
私は初級者よりも下の「初心者」で、無理をして足の骨を折ったりするといけないので下りもゴンドラに乗って帰ることにしました。
足の骨は折れなかったですが、初心者にとってスキーは、骨が折れます。

コメント

_ こうさ ― 2017年03月01日 08時04分36秒

大変なことでしたね〜。でも、結果無事に到着、良かったです。
わたしはスキーの経験は無いのですが、雪国の風景は素敵だなと思います。夜もゲレンデはきれいなんですね。
ずっと以前、バイクで冬場走っていて、トンネルに入ると暖かくてほっとしたことを思い出しました。

_ ☆☆☆ ― 2017年03月01日 11時09分56秒

こうささん、コメントをありがとうございます。
冬のバイクは寒いでしょうね。トンネルの中は実際暖かいんでしょうが、ナトリウムランプのオレンジ色の光でさらに暖かく感じられますね。
私はバイクは乗れません(原付はOK)が、2人の息子たちはHONDAのNM4とKTMの390DUKEというのに乗っています。
冬に出かける時は近場でも完全防備です。

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