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箱根湯本で温泉三昧2017年04月18日 23時59分30秒

温泉に入りたくて、箱根湯本へ行ってきました。
箱根湯本なら日帰りでも充分行けるのですが、それでは運転で余計に疲れてしまう気がしたのと、夕食が楽しみで一泊することにしました。
泊まったのは「箱根パークス吉野」という宿です。

湯本温泉の泉質はpH8.9のアルカリ性。皮脂を溶かし角質を軟化させる効果を持つ美肌の湯です。
適応症としては、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・ねんざ・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進などが挙げられています。
こんなに効能があるなら、医者はあがったりです。

地上20m、5階に設けられた大浴場の露天風呂では、目の前に広がる湯坂山の自然を眺めながら温泉に浸ることが出来ます。

4階の部屋の専用テラスの窓を開けると、眼下に須雲川(すくもがわ)の渓流が流れています。
須雲川は宿から400m程下流の箱根湯本駅近くで早川に合流し、相模湾に注ぎます。
須雲川

2つの大浴場(露天風呂・岩風呂)、3つの貸切露天風呂の他にも、部屋によっては各部屋のお風呂でも温泉を楽しむことが出来ます。
檜(ヒノキ)で作られた浴槽には大浴場と同じ温泉のお湯が引かれていて、半露天の浴槽では、須雲川のせせらぎを聞きながら、誰に気兼ねすることなく温泉に浸かれます。
ただ、このお風呂、半露天風呂になっているので、夜になると灯りを求めて虫たちが飛び込んできます。
湯船に浸かりながら、ふとドアの方を見るとこんな貼り紙がありました。
貼り紙の下には虫捕り用のネットが・・・。 熱帯魚を掬うような網です。虫さんたち、温泉なんかに入ったら死んでしまうんじゃないの?

この宿、温泉旅館のつもりでいたらホテル形式でした。
鳩居堂のポチ袋に心付けを入れて用意しておいたのに、空しく持ち帰る羽目になってしまいました。
さて、温泉三昧の間を縫って夕食です。
夕食は、1階にある、料亭風個室食事処「四季亭」という所でいただきます。
4.5畳の畳敷きの完全個室ですので、落ち着いて食事が出来ます。

「先付」は生湯葉です。 オリーブと茗荷 を使っています。
旬菜

「旬菜」です。 左から、蕗味噌大根、サーモン黄味寿司に菜の花、アスパラ豆腐といくら です。
先付

「御碗替り」は、さくら麺に芽かぶ、生麩が乗っています。
御碗替り

「御造里」です。 鮪、天使の海老、帆立です。帆立は軽く炙ってあるのでコクが出て美味しくなっています。
御造里
「御造里」でもう一品。 地魚(鯵)の姿造りです。アジの味が濃い!新鮮な鯵は歯ごたえも味も抜群なんですが、そもそもスーパーで買った鰺は殆ど刺身で食べることはありません。
御造里

「蓋物」は、鶏つくねキャベツ包みに竹の子、人参、絹さやの煮物です。味付けも上品です。
蓋物

「焼肴」で、あわびの踊り焼きです。5分ほど焼いて、ナイフとフォークを使って身をひっくり返してから又5分ほど焼いていただきます。
あっ、踊ってる、踊ってる!かわいそうに。人間って何て残酷なんでしょう。ホホホッ。
焼肴
あ~~この食感!柔らかいのにコリコリとして、口の中に幸福感が広がります。
肝も苦みが少なく美味しいので、ペロッといただけました。

「肉料理」はビーフシチューです。デミグラスソースが独特の味です。馬鈴薯 パプリカ スティックセニョールを使っています。
肉料理

「鯛御飯」
「留碗」 宍道湖産大和しじみ汁
「香の物三種盛り」
鯛御飯
鯛御飯は土鍋で炊いているので、おこげも楽しむ事が出来ます。

「デザート」は桜ミルクプリンに、わらびもちと苺です。
デザート

朝食は2階のダイニング「いち井」でいただきます。
2階なので少し低い位置なのですが、案内された窓際の席からはやはり須雲川の流れを見ることが出来ます。
ビュッフェ形式なので好きなものを好きなだけ食べられます。
オムレツもデザートになってしまいました。
う~ん 美味しかった!