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横浜三渓園で90年ぶりの開花 タイミンチク2017年06月05日 22時19分10秒

横浜・三渓園の三重塔近くにタイミンチク(大明竹)がうっそうと茂っています。
タイミンチク(大明竹)
ガイドの方によると、稈(かん)が多数集まって大きな株立ちになるこのような竹は、中国の庭園をまねて植えられたそうです。
三重塔近くに「聚星軒(じゅせいけん)」という中国風の建物跡地があり、その周辺に多く見られます。
聚星軒は関東大震災で倒壊し、現存していません。

そのタイミンチクの花が咲いたというので行ってみました。
この竹の開花周期は100年前後と言われ、三渓園では1928年に開花したという記録があり、約90年ぶりの開花だということです。
この次の開花は当然見られません。なかなかいいタイミングで咲いてくれたタイミンチクです。
タイミンチク(大明竹)
えっ、これが花?
イネ科の植物なので花とは言ってもこんなものだそうです。
タイミンチク(大明竹)
通常は穂を閉じてしまっているそうで、雄蕊(おしべ)が顔を出しています。
タイミンチク(大明竹)
ちょっと寂しいのですが、100年に一度の花です。ありがたく拝ませていただきました。

睡蓮池近くの管理事務所(案内所があります)前では、オロシマササ(於呂島笹)の花も咲いています。
オロシマササ(於呂島笹)
オロシマササはオロシマタケとも言われ、日本では最小の部類に属する、背の低い笹です。

これらの花は、6月中旬頃までは見られるのではないでしょうか・・・ということです。
何しろ、約90年ぶりの開花ですので・・・


最後までご覧いただき、ありがとうございました。