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ボストン美術館の至宝展2017年08月15日 09時39分02秒

上野の東京都美術館で開催されている「ボストン美術館の至宝展 」に行ってきました。
ボストン美術館の至宝展
ファン・ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画が2点同時に展示されていることなどで、人気を呼んでいる展覧会です。

アメリカのボストン美術館が所蔵する約50万点のコレクションから選りすぐった、珠玉の80点が展示されています。
今回の展覧会では、古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術と7つの章に分類し、東西の国の名品の数々が分かりやすく展示されています。

第1章:古代エジプト美術 では、三大ピラミッドが建つギザで発掘された王の頭部や、墓からのレリーフ、ヌビアの王の立像、ジュエリーなど、ボストン美術館とハーバード大学による共同発掘調査の成果を中心に紹介しています。

第2章:中国美術 では、ボストン美術館が誇る北宋・南宋絵画の名品を厳選して紹介しています。

第3章:日本美術 では、 里帰りした英一蝶(はなぶさいっちょう=1652~1724)の巨大涅槃図を目玉として、曾我蕭白、喜多川歌麿、野々村仁清など、江戸美術の優品を紹介しています。

第4章:フランス絵画 では、バルビゾン派、印象派、ポスト印象派など、世界的に名高い19世紀フランス絵画のコレクションを紹介しています。
クロード・モネ、ポール・セザンヌ、ジャン=フランソワ・ミレー、エドガー・ドガ、フィンセント・ファン・ゴッホらの作品が並びます。

第5章:アメリカ絵画 では、ボストン美術館の天井画も手掛けたサージェントの作品や、アメリカ印象派の絵画など、18世紀から20世紀半ばまでの作品によって、アメリカ絵画コレクションの一端を紹介しています。

第6章:版画・写真 では、19世紀半ばから20世紀のアメリカを描いた収集作品から、エドワード・ホッパーのエッチングやアンセル・アダムスの写真などを展示しています。

第7章:現代美術 では、成長著しい現代美術コレクションからアンディ・ウォーホル、村上隆をはじめ、ホックニーの色鮮やかな風景画、テイラー=ジョンソンの映像作品などを展示しています。

このように、幅広い内容を総合的に展示していますので、様々な人たちが興味を持って観覧できる内容になっています。
展示作品は80点。数的に少ないこともありますが、「えっ、もう出口?」と感じてしまう、内容の濃い展覧会です。


開催会場:東京都美術館 企画展示室
開催期間:2017年7月20日(木) ― 10月9日(月・祝)
休室日:月曜日、9月19日(火) 
      ※8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30 ※入室は閉室の30分前まで
      ※金曜は20:00まで、7月21日、28日、8月4日、11日、18日、25日は21:00まで

本展は今後、神戸市立博物館(2017年10月28日〜2018年2月4日)、名古屋ボストン美術館(2018年2月18日〜7月1日)へと巡回します。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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