シャガール 三次元の世界 ― 2017年09月19日 14時46分11秒
シャガールと言っても、ランガールや山ガール、御朱印ガール、温泉ガールといった○○ガール(○○女子)系の事ではありません。
そういえば、広島カープが37年ぶり2度目のセ・リーグ連覇を果たして、カープ女子達は大いに盛り上がっていることでしょう。
東京駅丸の内北口の東京ステーションギャラリーで「シャガール 三次元の世界」展が開催されています。
画家、版画家として著名なマルク・シャガールの彫刻作品に焦点を当てた本展では、平面作品と深い関わりをもつシャガール彫刻の特徴を踏まえ、関連のある素描や絵画、同主題の絵画などとともに展示して、シャガールの三次元世界を幅広く紹介しています。
シャガールの彫刻作品を日本で初めて本格的に紹介する展覧会だということです。
彫刻・陶器約60点、油彩・水彩約70点、素描・版画等約40点で構成され、総展示数170点でシャガールの魅力を探ります。 (会期中に一部展示替えがあります)
「シャガール 三次元の世界」展 開催概要
開催会場:東京ステーションギャラリー
開催期間:9月16日(土)-12月3日(日)
休館日:月曜日(9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)
開館時間:10:00~18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで
入館料:一般1,300円、高校・大学生1,100円、中学生以下無料
※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
昨日9月18日は敬老の日で休日でしたが、意外と空いていてゆっくり観賞することが出来ました。
重要文化財の赤レンガ造りの壁面に展示された作品は、落ち着いた雰囲気と重厚感を感じることが出来ます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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