池上線を走る電車 ― 2017年10月11日 13時00分00秒
今日の話は昨日のつづき。
池上線開通90周年記念イベントの一環として、10月9日に限り東急・池上線全線が無料乗り放題になったので乗ってみました。
雪が谷大塚駅には、池上線、多摩川線の車両基地である「雪が谷検車区」が隣接していて、たくさんの車両を見ることが出来ます。
池上線を走る電車を撮ってみました。私、鉄ちゃんではないので、主にホームに停まっているところを撮る、というやる気のない写真ですが、一応アップしてみました。
「1000系 クハ1023」
池上線では、90周年を記念して、8月28日から2018年8月31日までの約1年間、車体前面に90周年記念ヘッドマークを装着した列車を1編成運行しています。
「1000系 デハ1323」 3両編成で、クハ1023は五反田側、デハ1323は蒲田側です。
「1000系1500番台 クハ1703」 1000系1500番台の車両は帯色が緑になっていました。
クハ1703と、濃紺と黄色のツートンカラーの車両が並びます。
「1000系 デハ1317」 「1000系1500番台 クハ1703」
この電車は、昭和26年~41年に池上線と旧目蒲線を走っていた懐かしい電車をモデルに塗装デザインされた特別車両です。車内も木目調をベースにしたレトロな雰囲気に仕上げられています。
「1000系 クハ1017」
「1000系 デハ1317」 クハ1017が五反田側、デハ1317が蒲田側で編成されています。
「7000系 デハ7106」と「7700系 クハ7905」が並びました。
現在池上線では7000系が一番多く走っているようです。
「7000系 クハ7303」
蒲田駅に停車している「7000系 クハ7306」です。 ↓
「7000系 デハ7107」の横から塗装色を見てみました。
因みに、「クハ」の「ク」は制御車(モーターのついていない、運転台付きの車両)、
「デハ」の「デ」は電動車(モーターなどを積んでる車両)で、JRなどの「モ」と同じだそうです。
「ハ」は、普通車を表します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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