昭和記念公園の梅 その1 ― 2018年02月20日 14時36分40秒
立川にある国営昭和記念公園の梅の花がやっと見頃を迎えてきました。
園内の花木園梅園、こもれびの池、こもれびの里、日本庭園などで早咲きを中心に徐々に花開いてきています。
「おおさかずき」です。大阪好きやねん!の「おおさかずき」ではなく、漢字で書くと「大盃」です。
どちらかと言えば酒好きの方です。
「八重野梅(やえやばい)」
最近の若い人は素晴らしい景色などを見た時に「ヤバイ」と言いますが、満開になった八重野梅を見た女の子が「やば~い!」。 確かに合ってます。
「鴛鴦(えんおう)」
鴛鴦とは、オシドリのことです。「鴛」は雄の、「鴦」は雌のオシドリを指します。
一枝に実が二つずつ付くところから、仲むつまじい、オシドリにたとえられたといいます。
道知辺(みちしるべ)
ピンクのきれいな花です。咲き進むと花色が濃くなっていきます。
出かける時間の都合で、残りは次回にしたいと思います。
寒衣(かんころも)、錦光(きんこう)、未開紅(みかいべに)、八重寒梅(やえかんばい)、冬至(とうじ)、月影(つきかげ)などが咲いていましたが、まだ写真をよく見ていないのでUP出来る写真があるかどうかは分かりませんが・・・
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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