タイサンボク(泰山木・大山木) ― 2018年06月01日 19時22分01秒
神奈川県警察×崎陽軒 ― 2018年06月02日 17時45分31秒
崎陽軒のシウマイが食べたくなって、駅の崎陽軒コーナーへ買いに行くと、ポリスひょうちゃんが描かれたパッケージの「昔ながらのシュウマイ」を販売していました。15個入りで税込620円です。
双方が連携することで、より多くの人に向けて防犯意識の向上を呼びかけています。
中身は通常の「昔ながらのシウマイ 15個入り」ですが、ひょうちゃんの醤油入れが「ポリスひょうちゃん」になっています。
ひょうちゃん醤油入れのデザインはこのほかにパトカーや警察手帳など6種類あるそうです。
(下の写真は崎陽軒のホームぺージからパクりました。ごめんなさい。)
神奈川県や東京都を中心とした直営店約150店舗で販売していますが、無くなり次第終了との事です。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
この虫、何の虫? ― 2018年06月05日 09時33分22秒
ただいま交尾中?
深い青色の体と翅。
胸部と腹部には鮮やかな黄色い線が入り、翅には白蝶貝の螺鈿(らでん)のような装飾が輝いています。
なんという名の虫なんでしょうか?
蝶や蛾、虻や蜂など、いろいろな図鑑で調べてみましたが、分からないどころか、画像を見ているうちに何だか気持ち悪くなってきました。
どなたか、ご存知の方がいたら教えてくださいませ。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
《追記》
早速回答をいただきました。ありがとうございます。「カノコガ」という蛾だそうです。
かなり自分では調べたつもりですが見つからないので、「もしかして、新種?」などと期待していた私がおバカでした。よく考えれば、私の狭い行動範囲に新種などいるはずがないですよね。
Wikipedia等で詳しく調べてみると、北海道から九州までほぼ日本全体に分布していて、都会の植え込みなどでも普通に見られるようです。あらら・・・
翅の紋が鹿の子模様なので「鹿子蛾(カノコガ)」。なるほどです。
チョウ目(鱗翅目)、ヤガ上科、ヒトリガ科、カノコガ亜科、カノコガ属で、学名は Amata fortunei という蛾の一種です。
学名から見ても、あまた(数多)にいる種類のようです。 関係ないか・・・
イル ピノーロ(IL PINOLO)ラチッタデッラ ― 2018年06月06日 15時02分28秒
イル ピノーロ( IL PINOLO )川崎ラチッタデッラ店の割引クーポンが手に入ったので行ってみました。
通常10,450円のコースが2名以上で1名分無料になるという豪快なものです。本当か?
イタリアのヒルタウン(丘の上の街)をモチーフに作られたLA CITTADELLA(ラ チッタデッラ) 。
ヨーロッパを思わせる石畳の小道。華やかに軒を連ねる店々。人々が憩う噴水のある広場。ロマンスに満ちた光と音と水の饗宴…。
イル ピノーロ( IL PINOLO )は、そんな街の一角にあるマッジョーレ棟3階に店を構えるイタリアンレストランです。
店内は高級レストランを思わせる落ち着いた雰囲気。
案内された席からは、ラチッタデッラ・マッジョーレ棟の街並みを見下ろすことが出来ます。
食前酒のグラスワインは500円。グラスワインは800円と1,000円。グラススパークリングワインはモエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル1,500円。ボトルワインは4,500円から50種類くらい用意されています。
「アミューズ」は豆腐のパンナコッタにレモンの生果汁がかけてあります。
酸っぱいのでよくかき混ぜて召し上がって下さいとのことでした。この甘酸っぱい味は、初恋の味・・・かな?
アミューズと一緒に、自家製のパンとオリーブオイルが出てきました。
「冷前菜 盛り合わせ」です。
イタリア産モッツァレラとトマトのカプレーゼ、北海道産ミズダコのカルパッチョ、イタリア産生ハムなど。
「温前菜」です。説明されたけど、忘れてしまった。すんごく美味しいけど、何だかよく分からない・・・
「パスタ料理」です。
タコと茄子と季節野菜のカポナータ? みたいなの イカ墨を練り込んだタリオリーニ。
ちょっといい加減なネーミングですが、そんなようなもの。
「魚料理」。
カジキのサルターテ バルサミコソース添え。勝手に名前付けてますが、まあ、こんなもんかなと・・・
入荷した食材によって料理が変わるのか、印刷されたコースメニューが無いんです。
「肉料理」。
肉料理は、アンガス牛のタリアータです。
ナイフで切るときはちょっと硬い感じがしました。1万円を超すコースなんだから、黒毛和牛にして欲しかったな!なんて思って口にしたら、柔らかくて味もしっかりしていて美味しい。
アンガス牛、侮(あなど)れないですね。
アンガス牛はスコットランド東部のアバディーンシャイア、アンガスの両州が原産地で、霜降りの部分と赤身の部分のバランスが良く、肉質が柔らかいのが特徴だそうです。
「ドルチェ」
マンゴーのジェラートです。マンゴーの果肉が入っていて、ちょうどいい甘さで美味しい。
食後のドリンクにはコーヒーか紅茶が付いています。
そんなに高級食材を使っているわけではありませんが、味付けが美味しいので大満足です。
見た目にも綺麗に盛り付けてあります。
スタッフの対応も高級店なみに感じが良く、よく気が付いてくれます。2時間の設定の所、気が付いたら3時間以上居座っていたのに嫌な顔一つされませんでした。
アラカルトの価格も、前菜1,000円~2,400円、パスタ1,700円~2,000円、メインディッシュ2,400円~霧峰牛(霧島連峰産の牛肉)フィレ肉のタリアータが3,600円、ドルチェ600円~1200円と、雰囲気の割にリーズナブルです。
(価格は全て税抜きで、サービス料10%がプラスされます。)
接待などで利用しても十分満足してもらえるお店で、機会があればまた利用したいなと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
松任谷由実45周年 ― 2018年06月07日 18時42分55秒
JR川崎駅近くの複合商業施設「LA CITTADELLA(ラ チッタデッラ)」に行ったら、施設内はYUMING一色になっていました。
外壁には写真家LESLIE KEEが撮り下ろしたYUMINGの写真が展示され、館内には常にYUMINGの歌声が流れています。
イタリアのヒルタウン(丘陵に造られた街)をモチーフに造られたラ チッタデッラのメインエリア、マッジョーレ(MAGGIORE)の噴水広場では、ちょうどYUMINGの曲に合わせた噴水ショー「Fountain Show ~ CINEMA & YUMING ~」が開催されていました。(2018/5/25(金)~7/8(日))
スマホなどで動画を撮っている人、かなりいます。
開催日や時間、楽曲について詳細はこちら。
そういえば、デビュー45周年を記念したベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』が発売されていたな・・・・・と思い出し、LA CITTADELLAからすぐ近くのヨドバシカメラへ。
『ユーミンからの、恋のうた。(初回限定盤A 3CD+Blu-ray)』貯まったポイントで貰っちゃいました~
はっきり言って、お金出して買う程のファンじゃないんです。
でも、このアルバムの前編に位置付けられている40周年記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』も持っているところが不思議です。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
羽を広げるインドクジャク ― 2018年06月08日 17時03分22秒
夢見ヶ先動物公園を歩いていると、ブルブルブルと異様な音が聞こえます。
音のする方へ行ってみると、羽を広げた孔雀(クジャク)がその羽を一生懸命震わせていました。
手前の白い孔雀に対する求愛行動でしょうか?
春から初夏の繁殖期が終わると、求愛の必要がないのでこの背中から生えた美しく長い羽(上尾筒)が抜けていって、全体的に茶色っぽい色になってしまうそうです。
この時期だけ見られる、孔雀の美しい姿なんですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
ミラクル エッシャー展 ― 2018年06月11日 18時05分28秒
上野の森美術館で「ミラクル エッシャー展(The Miracle of M.C.Escher)」が開催されています。
雨の平日にもかかわらず、屋根のある入り口前には数十人の人が並んで開室を待っていました。
1898年にオランダで生まれた版画家のマウリッツ・コルネリス・エッシャーは “視覚の魔術師” とも呼ばれ、不可能図形や、現実には建築できない構造物などをモチーフにした「だまし絵」、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くした、緻密で数学的なアートワーク作品などで知られています。
今回の展示会はエッシャーの生誕120年を記念して、世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館から選りすぐりの約150点を展示しています。
展示は、
1.エッシャーと『化学』
2.エッシャーと『聖書』
3.エッシャーと『風景』
4.エッシャーと『人物』
5.エッシャーと『広告』
6.エッシャーと『技法』
7.エッシャーと『反射』
8.エッシャーと『錯視』
Epilogue 循環する世界
の8つのキーワードとエピローグで構成しています。
やはり、一番有名なエッシャーの作品は下の写真(展覧会図録の一部)の絵ではないでしょうか。
『ベルヴェデーレ(物見の塔)』です。
本展の図録は、どこを開いても平らになるように製本されています。
綴じた部分が膨らまなくて真っ平らに出来るので、「コピーが綺麗にとれます」とPOPに書いてありましたが、美術展の図録って、コピーとっても、いいの? (個人的利用なら構わないのか・・・)
図録は240ページ位ある割と分厚いものですが、開いた時にページがパラパラッと戻ったりしないので、見やすくてとっても便利です。
赤く見えるのはブックバンドです。安易に開いてしまったりしないように付いているのでしょうか?
これは赤と濃紺ですが、この赤っぽい物の他にオレンジっぽい物、白っぽい物、グレーっぽい物の4種類あって、ランダムに渡されるのではなく自由に選べました。 エッシャ~~!
『生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵』 開催概要
開催場所: 上野の森美術館
開催期間: 2018年6月6日(水)~7月29日(日)
休館日: 会期中無休
開館時間: 10:00~17:00 毎週金曜日は20:00まで。 ※入館は閉館の30分前まで
入館料金: 一般 1,600円、大学生・高校生 1,200円、中学生・小学生 600円 小学生未満 無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料(要証明)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
シャンシャンが1歳の誕生日を迎えました ― 2018年06月12日 16時41分42秒
上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャンが今日、1歳の誕生日を迎えました。
2017年6月12日のお昼頃生まれた147gの赤ちゃんパンダは、1年経って28,200g(6月5日)にまで成長しました。
今日はたまたま火曜日で仕事が休みなので、上野動物園まで行ってみたのですが・・・・・
9時30分開園で9時に動物園に着いたのですが、すでに長蛇の列が出来ていました。
この列は既に年パスなどのチケットを持っている人の優先入場列で、これからチケットを購入する人の列は別にあります。
入園券を持っているとチケット購入の列に並ばずに優先的に入園できるので園内には早めに入れたのですが、パンダ舎の入口には優先入場の人とチケットを買ってから入ってきた人が一緒になって、さらに超長蛇の列です。
それでも、意外と人の流れが速いので、列はスムーズに進みます。
待てよ!列が早く流れるということは、シャンシャン寝てるんじゃないか?
スマホでライブ映像を見てみると、やっぱりピクリとも動きません。
並んでいる他の人たちもライブ映像を見て一喜一憂です。「あっ、動いた~♡」「うわー!また寝ちゃったぁ」と、これだけでも充分楽しんでいるようです。
やっと順番が来てパンダ舎の中に入ると、シャンシャン、やっぱり寝ていました (;´Д`)
白と黒の塊に足の裏をちょこんと出したシャンシャン。これはこれで、なかなか見られない貴重な光景です↓ でも、何だか分かりません!
それでも、お客さん達は大喜びで写真を撮っています。 会えただけでも嬉しいんですよね。
お母さんのシンシン(真真)も、、今まで見たこともないような寝そべり方でグッタリです。
お父さんのリーリー(力力)は、台の上に乗って心配そうにシャンシャンのいる方を見ていました。
11時20分頃に見ると、150分以上待ちの列です。 もう一度並ぼうかなと思っていたのですが、2時間30分も並ぶ気にはなれずに、記念カードを貰ってから1歳記念限定メニューの「冷し鶏天うどん」を食べて、帰途につきました。
「シャンシャン1歳記念カード」。左が表で右が裏です。
縦15㎝×横10㎝位。文庫本よりほんの少し小さいサイズです。
2018年6月12日(火)から6月17日(日)まで各日先着15,000人限定で一人1枚貰えます。
整理券による入場規制をしていた頃の整理券の配布が各日9,500人で、11時頃に無くなっていたので、15,000枚ならゆっくりお昼過ぎに行っても余裕ではないかと思います。(土・日は何とも言えませんが)
6月12日はシャンシャンの誕生日ということもあってとても混んでいたのですが、カードは午後2時ごろまで配布されていたそうです。
1歳記念限定メニューの「冷し鶏天うどん」など、1歳記念フードについてはまた明日。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
シャンシャン1歳誕生日記念フード ― 2018年06月13日 09時44分12秒
園内フードショップでは、シャンシャン1歳をお祝いした特別なメニューもお目見えしました(6月12日から販売、売切れ次第終了)。
その中から、東園・藤棚休憩所で販売されている「冷し鶏天うどん」(税込680円)を食べてみました。
うどんは、動物園のフードショップとは思えない程、コシがあって美味しい。
麺が緑色なのは、パンダの好きな笹のパウダーが練り込まれているからだそうです。
お汁は爽やか系で、レモン果汁をかけると清涼感がさらに増します。昨日のような暑い日にはピッタリです。
うどんの上には鶏天はもちろん、大根おろし、レモン、パンダの形に切った海苔、お祝いの蒲鉾がトッピングされています。
箸袋もお誕生日祝い特別バージョンになっていました。
動物園の外でも、上野の街全体がお祝いムードで盛り上がっています。
JR上野駅の駅ビル、「アトレ( atré )上野」には、こんなに可愛いポスターが随所に掲示されています。通りがかった女性たちの「わぁ、カワイイ!」という声が聞こえてきました。
あっ、パンだ!パンダのパンだ!
アンデルセン(ANDERSEN)アトレ上野店ではパンダのパンを数種類販売しています。
『パンダのクリームパン』です。税込216円。
ちょっと見タヌキにも見えますが、パンダです。上野店限定なんだから、パンダです。
アンデルセンの『パンダのデニッシュ』税込259円。
中にはチョコレートクリームがたっぷり入っています。サクサクした食感とバターの風味が美味しさを引き立てます。 軽~い!これなら5個くらい平気でいけます。
話はそれますが、デニッシュって日本ではアンデルセンで販売されたのが最初だそうです。
1959年に、アンデルセンの基となったタカキベーカリーの創業者高木俊介がはじめて欧州旅行にでかけた時、デンマーク・コペンハーゲンのホテル・ヨーロッパで食べた朝食のデニッシュペストリーに感動したのがきっかけで、販売を始めたとされています。
アンデルセンの名はデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンに由来しています。
お客さん自身がトンクを使ってパンをピックアップするという、今では当たり前の販売方式もアンデルセンから始まっています。
JR上野駅構内の「エキュート(ecute)上野」でも6月1日から7月1日まで「Pandaful Party」というキャンペーンを行っています。
こんなに可愛い買い物袋も用意されていて、買い物をするとこの袋に入れてくれますが、この袋を持って電車に乗るのはちょっとハズイのです。
「とんかつ まい泉」が販売している『まい泉ポケットサンド「たまとろメンチかつ」エキュート上野店限定焼印』(税込410円)です。ちょっと長いネーミングになってしまいました。
エキュート上野の公式キャラクター「うえきゅん」パンダと子パンダの焼印が施されています。
「メンチかつ」「ソース」「たまとろ(黄身がとろりとした玉子)」をまい泉のパンで挟み、専用の焼き機でプレスした、まん丸のサンドです。縁がプレスされているので中身がはみ出ることもなく、食べやすく作られています。
分厚いメンチかつにとろ~りとかかる黄身が食欲をそそります。メンチかつもソースも美味しい。
(株)グレープストーンの『東京ばな奈 パンダ バナナヨーグルト味、「見ぃつけたっ」』です。これまた長いネーミングです。
8個入りで1,080円(税込)です。お買い得パック4個入りで515円という簡易パックもあるので、家庭用なら4個入りを2つ買った方がお得です。
上野駅改札内、東京駅改札内、東京スカイツリータウン・ソラマチ、大丸東京店での限定販売中ですが、シャンシャンの一般公開開始日の2017年12月19日(火)に、JR上野駅で先行発売されました。
ふかふかにくるまれた、甘いミルクのにおいがする子をイメージして、バナナヨーグルト味になっています。中からはヨーグルト味バナナクリームがとろけだしてきます。
バナナクリームのとろみは無くなりますが、冷やしても美味しいし、家庭の冷蔵庫で冷凍しても美味しいのが「東京ばな奈」の特徴です。
これも余談ですが、東京メトロ銀座線上野駅ホームでは、壁面に透明な素材を使い向こう側が見える「透過型ハーフハイトタイプ」のホームドアが設置されています。
ホームドアに描かれたパンダが可愛いと、こちらも人気を呼んでいます。
シャンシャンも2歳になったら中国へ帰す(返す)契約になっています。
リーリーもシンシンもレンタルなので仕方がないのですが、1年後には寂しくなりますね。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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