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アカショウビン(赤翡翠)2018年06月15日 18時38分45秒

アカショウビンです。漢字では「赤翡翠」と書きます。
翡翠(ヒスイ、英語でjade、ジェイド)は、深緑の半透明な宝石の一つで、鳥のカワセミもその青緑色の宝石のような体色からか、漢字で「翡翠」と書きます。
アカショウビンはブッポウソウ目、カワセミ科、ヤマショウビン属の鳥で、大きさも体形もカワセミにそっくりですが、「火の鳥」の異名を持つことからも分かるように、燃えるような赤いくちばしを持ち、体全体も赤っぽい色をしています。
「アカショウビン」も、赤いカワセミから「赤翡翠」と書かれるようになったのでしょうか?
アカショウビン(赤翡翠)
日本では夏鳥として渡来し、北海道から沖縄までほぼ全国で繁殖するといわれています。
アカショウビン(赤翡翠)
よく繁った広葉樹林に生息していて、「キョロロロロ・・・」というさえずりは聞こえても、姿が見えることは少ないといいます。
アカショウビン(赤翡翠)
繁殖期は梅雨時で、雨が降りそうな時に鳴くので「雨乞鳥」とも呼ばれます。
アカショウビン(赤翡翠)
恩賜上野動物園にて、2018年6月12日に撮影。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。

レッサーパンダ2018年06月18日 23時42分23秒

夢見ヶ崎動物公園のシセンレッサーパンダです。
パンダたちも夢見ヶ崎です。
シセンレッサーパンダ

シセンレッサーパンダ
夢見ヶ崎動物公園にはファファ(父親)、アン(母親)とその子供のケンタとケイコ(2015年6月16日生まれ)の4匹のレッサーパンダがいましたが、今年4月4日にケンタが繁殖のため兵庫県にある姫路セントラルパークへ引っ越しました。

ジャイアントパンダ・シャンシャンの1歳誕生日に沸く上野動物園にも、ジャイアントパンダだけではなくレッサーパンダもいます。 が・・・
ジャイアントパンダが2020年2月を目標に、現在の場所から西園のモノレール西園駅東側に引っ越すことになっています。上野動物園マップで、モノレール西園駅の右側「赤い線」の部分です。
かつて、イソップ橋の西園側のカーブした部分の下にレッサーパンダ舎がありましたが、整備中の為現在はレッサーパンダの公開展示は行われていません。
新パンダ舎は「パンダのふるさとゾーン」と名付けられ、ジャイアントパンダ舎のほかに、レッサーパンダ舎と鳥舎も造られます。パンダ舎の屋内面積は約1,000平方メートルと、現在の約3倍に拡充されるということです。

現在、表門を入ってすぐの一等地にいるジャイアントパンダですが、実はジャイアントパンダ舎のすぐ下を京成電鉄の電車が走っていて、電車の音が出産と子育てに悪影響を与えるのではないかと言われています。その割には、おてんばシャンシャンちゃんは元気に育っていますが。
上野のジャイアントパンダはレンタルの為、シャンシャンは生後2年経つと中国に返す契約になっているので、今後の交渉次第ですが新パンダ舎が完成する頃にはシャンシャンはいないかもしれません。
でも、新しい赤ちゃんパンダの為にも立派なパンダ舎を造ってほしいものです。

レッサーパンダも忘れないでね~ 。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

アジサイとムクゲ2018年06月20日 15時04分56秒

神代植物公園で咲いているピンクの花とブルーの花。
2メートルくらいの高さのブルーの花の上に、ピンクの花が4メートルくらいの高さで覆いかぶさるように咲いています。
ブルーの花はアジサイですが、ピンクの花はムクゲだと思います。
ムクゲは、アオイ目、アオイ科、フヨウ属の落葉樹で、漢字では「木槿」あるいは「槿」と書きます。
中国原産で、中国では「木槿」と書いて「ムーチン」と呼びます。
室町時代には日本でも茶花として珍重され、江戸時代には多くの園芸品種が作出されたということです。
ムクゲの花期は関東地方で7月~9月です。

神代植物公園には「ムクゲ園」があり、約43品種、約110本のムクゲが植えられています。
既に、
ブルーバード
神代植物公園のムクゲ
ラージホワイト
神代植物公園のムクゲ
紫盃(しはい)
神代植物公園のムクゲ
大徳寺祇園守
神代植物公園のムクゲ
などが咲いています。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。

ナンテン(南天)の花2018年06月21日 17時42分51秒

都立神代植物公園でナンテン(南天)の花が咲いていました。
ナンテン(南天)の花
晩秋から冬にかけて真っ赤な実を実らせるナンテンは、読みが「難転」=「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされて、昔から庭木や正月飾りとして使われてきました。
ナンテン(南天)の花
『その実は、「o-メチルドメスチシン」を多く含み、せき止め効果の高い生薬として、古くから利用されてきました。現在ではその効果を厚生労働省から認められ、医薬品の有効成分のひとつとして定められています。』(南天のど飴でお馴染みの常盤薬品ホームページより引用)
というように薬効があり、その葉は「南天葉(なんてんよう)」という生薬で、健胃、解熱、鎮咳などの作用があるとされます。
但し、ナンテンには、ナンテニン、ナンジニン、メチルドメスチシン、プロトピン、イソコリジン、ドメスチシン、リノリン酸、オレイン酸という毒成分を含んでいて、その毒性分を適量利用することにより薬効を導き出しているので、素人が安易に試すのは危険だという「難点」もあります。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。

青般若錦2018年06月22日 19時21分20秒

都立神代植物公園の大温室で、青般若錦(学名 Astrophytum ornatum v. glabrescens f. varieg )の花が咲いていました。
青般若錦

青般若錦

色が変わる花 シクンシ(使君子)2018年06月25日 20時55分40秒

都立神代植物公園の大温室で「シクンシ(使君子)」の花が咲いていました。
朝の咲き始めは白い花ですが、午後にかけて赤く色付いていきます。
シクンシ(使君子)
常緑のつる性木本植物で、果実が「使君子」という名で漢方薬として用いられます。生薬は回虫や蟯虫などの駆虫薬、整腸薬、健胃薬としての効能があります。
衛生環境が悪い時代には寄生虫の駆除は特に重要でした。そのため、駆虫作用をもつ薬は「天子から授かったほどの貴重な薬」と捉えて「使君子」と名づけられたといわれています。
日本では5月から9月にかけて花が咲きますが、日本の温室育ちのものは果実を付けることは少ないようです。
シクンシ(使君子)

植物で「シクンシ」というと「四君子」がまず先に思い出されますが、こちらは「蘭、竹、菊、梅」の4つの植物を組み合わせたものです。
蘭は、ほのかな香りで品格を持つとされ、竹は、寒中においても青々として曲がらずまっすぐに伸びること、梅は、雪の中春の訪れを告げて最初に花を咲かせる強さ、菊は、気を満ち邪気をはらう延命長寿の花とされることから、君子として必要な性質を象徴していると考えられました。
古くから東洋画の画題としてこの四君子が用いられ、春は蘭、夏は竹、秋は菊、冬は梅と、四季を通じるテーマにもなっています。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

もうすぐ半夏生2018年06月26日 09時41分45秒

関東地方では「梅雨の晴れ間」の暑い日が続いています。まだまだ本格的な夏ではなく、半分夏といった状態ですが、生ビールが美味しく味わえる季節の始まりです。
来週月曜日の7月2日は雑節のひとつ「半夏生」。「はんなつ なま」ではなく、「はんげしょう」と読みます。

「半夏生」は、天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日とされていますが、ちょっと分かりにくいですね。以前は夏至から数えて11日目を半夏生としていましたが、この方が分かりやすいです。
黄経(こうけい)とは、太陽が天球上を通る経路(黄道)を等角に分割した座標のことで、特に春分点を座標ゼロとして360度に等分したものをいいます。夏至は90度です。
2018年の半夏生は7月2日になります。
「半夏生」は、農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安となっています。

都立神代植物公園には、ハンゲショウ(半夏生・半化粧)の白い葉が広がっています。水生植物園と植物多様性センターで見ることが出来ます。
写真は植物多様性センターにて。
ハンゲショウ(半夏生・半化粧)
ハンゲショウは、コショウ目、ドクダミ科、ハンゲショウ属の多年性落葉草本植物で、花の開花時期に葉の一部が白くなり、半分化粧をしたように見えることから、漢字で「半化粧」と書かれることもありますが、半夏生の頃に花を咲かせることが名前の由来とする説が有力で、「半夏生」と書かれることが多いようです。
葉の片面(表面)だけが白くなることから、カタシログサ(片白草)とも呼ばれます。
ハンゲショウ(半夏生・半化粧)
夏至を過ぎた頃に、長さ10~15cmほどの穂状花序を葉の付け根に付けると共に、葉の一部が白くなる「半化粧」が始まります。
ハンゲショウ(半夏生・半化粧)
水辺や湿地で栽培されることが多いですが、アクアリウム水槽やビオトープでの育成にも向いているといいます。

さて、「半夏生」の7月2日は「タコの日」でもあります。蛸研究会というところが半夏生の日を「タコの日」に定めました。
この時期は雨が多いので農作物がタコの吸盤のように大地にはいつき、しっかり根付くようにという願いからと、夏にむけて体力・精力をつけるとの意味で、近畿地方の一部地域では「半夏生」の日にタコ(蛸)を食べる習慣があるといいます。
小売業界も消費を煽る宣伝を始めているようです。セブンイレブンが全国に広めた「恵方巻」のように、「半夏生」にタコを食べる習慣が全国に広まると面白いですね。

私が子供の頃住んでいた広島県尾道市に程近い広島県三原市では、8月8日を「タコの日」と定めています。
余談ですが、タコといえば「たこ焼き」を思い出します。日本記念日協会が認定した「たこ焼きの日」も8月8日です。タコの足が8本であることと、焼と「8」との語呂合わせで「味のちぬや」が制定しました。
夏の生ビールにたこ焼き、いいですね!


「半夏生」から「たこ焼き」の話になってしまいました。
生半夏いや、生半可でとりとめのない話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

肉肉野菜肉野菜2018年06月27日 14時40分41秒

にくにくやさい、にくやさい!
にくにくやさい、にくやさい!
にんにくくさい、にくやさい!

暑い日が続いているので、焼肉屋さんでスタミナ補給です。

韓の台所(はんのだいどころ)」という焼肉居酒屋が通勤途中の駅のそばにあります。
駅のそばとは言ってもそば屋さんではなく、ちゃんとした焼肉屋さんです。

このお店は、「山形牛一頭買い」を売りにしていて、山形牛の希少部位を食べることが出来ます。
1品ずつで頼むと種類が食べられないので、10点盛りを注文しました。
『山形牛一頭 極み盛り』 税込10,584円です。
山形牛一頭 極み盛り
高~~~!と思うのですが希少部位といわれるものを中心に10種類、2切れずつなので20切れあります。こんなものなのでしょう・・・。

「カイノミ」は、牛のバラ肉の中でもヒレに一番近い部位。バラ肉だけれどヒレの持つ赤身の柔らかさを兼ね備えた多才な部位になります。
「中落カルビ」は、「ナカバラ」ともいい、牛の肋骨についたお肉、腹の上側部位の総称で、赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっている部位です。
「クリ」は、牛の肩から前脚上部。肩肉の一部のミスジとつながる部位。肉質は、運動量が多い部位のため脂肪が少なくややかため。タンパク質が豊富で、うま味が強いといいます。
「ミスジ」は、牛の肩甲骨の裏側の部位で、1頭から2キログラムほどしか取れないセレブな部位です。
「しきんぽ」は、牛のソトモモに内包される部位のなかで内側の部分。食感はやや硬め。ほどよく霜降りが入っているため、ウチモモに比べ甘い味わいがあるのが特徴です。
「とうがらし」は、牛の肩から腕にかけての部位で肩甲骨付近のお肉。牛一頭から少量しかとれない希少部位です。
「リブロース」は、牛のロースの真ん中で厚みのある部位。肩ロースとサーロインに挟まれた部位の総称です。牛肉の中でも平均点(キメの細かさ、見た目、旨味、柔らかさ、脂の甘み)が高い優等生だといわれます。
「サーロイン」は、リブロースに続く背中の後半部位で、運動量が少ない部位のため筋肉は少なくきめ細やかで脂を多く含みます。食すと、柔らかい肉の中から脂が溶け出し、肉の旨味と脂の甘みが口の中に広がります。ステーキ肉としてよく使われる牛肉の王様的部位になります。
「ササミ」は、「ササバラ」ともいい、牛のバラ肉でも腹側にあるトモバラ(ソトバラ)の一部で、ももの付け根の部位です。
「友三角」は、牛の後ろ脚付け根側に広がる三角形の部位です。比較的サシが入っていますが、赤身の旨味の方がややインパクトあり、口の中に入れると濃い肉汁の波が広がり、脂の甘みが第二波として押し寄せる、一口で二度美味しい部位です。

肉肉野菜!なので、サンチュで巻いて食べていますが、サンチュはサンチュで味噌をつけて食べた方が美味しいのです。
サンチュ
野菜はこのほかにタマネギとエリンギがあるのですが、1種類の量が多い! 2切れずつくらいで野菜盛り合わせがあればいいのにな・・・と思います。
サンチュ、税込626円。シイタケ、ピーマンはそれぞれ税込410円です。



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北限のニホンザル2018年06月28日 19時18分39秒

上野動物園では、青森県下北半島のニホンザルを飼育しています。
この猿は「北限のサル」として知られ、国の天然記念物にも指定されています。
ニホンサル
「北限のサル」はニホンザルの亜種のホンドザルで、サルとしては世界で最も緯度の高い地域に生息しているという貴重なサルですが、地元で数が増えすぎ農業被害が深刻化しました。
農業被害を軽減しようと、地元では県の保護管理計画に基づいて捕獲を進めていたところ、2009年に上野動物園から引き取りの申し出があったということです。
上野動物園には1931(昭和6)年建造の「日本最初のサル山」があり、数種類のサルを飼育していましたが雑種化してしまうため、「ニホンザルの固有亜種の保存」という目的もあって段階的にすべてのサルを「北限のサル」に入れ替えました。


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オグロプレーリードッグ2018年06月29日 19時38分15秒

プレーリードッグ (prairie dog) は、ネズミ目(齧歯類)リス科プレーリードッグ属の動物の総称です。
北米原産で、北米の草原地帯(プレーリー)に穴を掘り巣穴を作って生活しているので、プレーリードッグと呼ばれます。
ドッグといっても犬ではなくリスの仲間ですが、危険を知らせる際の鳴き声が犬に似ていることからドッグと名付けられました。

通常、日本で「プレーリードッグ」という場合は、尾が黒い「オグロプレーリードッグ」を指しますが、尾の白い「オジロプレーリードッグ」など数種類に分かれます。
オグロプレーリードッグ

オグロプレーリードッグ

オグロプレーリードッグ

オグロプレーリードッグ

オグロプレーリードッグ


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