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鳳蝶(キバナコスモスとキアゲハ)2018年09月18日 14時52分35秒

近くの公園で咲いているキバナコスモス(黄花コスモス)にアゲハチョウ(鳳蝶・揚羽蝶)がやってきました。
キアゲハ
このアゲハチョウはキアゲハという種類です。
キアゲハは、普通のアゲハチョウ(ナミアゲハ)より黄色っぽい色をしています。とはいっても、素人の私には見比べないと分からないくらいの違いです。
ただ、翅を広げると私にも見分けることが出来ます。キアゲハは前翅の付け根が黒っぽくなっているのですが、ナミアゲハは普通に縞模様になっています。
キアゲハ
後翅の、青と赤の紋が黒い色に映えますが、アゲハチョウは吸水や吸蜜をはばたきながら行うので、シャッタースピードを速くして撮影しないと翅がブレてしまいます。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

歩み2018年09月19日 06時01分00秒



オオスカシバ(大透翅)2018年09月19日 08時41分41秒

ジニア(百日草)の花の蜜を吸いにオオスカシバ(大透翅)がやって来ました。
オオスカシバ(大透翅)
一瞬、大きな蜂かと思ってビクッとするのですが、チョウ目スズメガ科の昆虫で蛾の一種です。
蛾なのに翅が透明なので蜂のように見えます。
和名のオオスカシバ(大透翅)はこれが由来のようです。大きく透けた翅。まんまですね。
オオスカシバ(大透翅)
体の背中側は明るいウグイス色で、腹側は白です。腹部の中ほどに赤い横帯模様があり、その前後に黒い帯模様もあります。尾の方は黄色っぽい色になります。きれいな配色なのですが、触る気にはなりません。
オオスカシバ(大透翅)



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

ヤギ2018年09月20日 21時00分08秒



上野動物園シャンシャンとシンシン2018年09月25日 12時20分12秒

昨日、上野動物園のジャイアントパンダに会いに行ってきました。

秋分の日で休日なので上野動物園はかなりの人です。
9時30分の開園時間より少し早く園に着いたのですが、入園口にはすでに長蛇の列が出来ていました。
パンダ舎に入るのも70分待ちで、パンダ舎に入れたのは11時。その頃にはパンダ舎入口に150分待ちの列です。
ジャイアントパンダの人気は全く衰えていません。

列に並んでいる途中スマホでライブ映像を見てみると、お父さんパンダのリーリー(力力)は部屋の奥の方で寝てしまっていましたが、シンシン(真真)とシャンシャン(香香)は元気に食事をしています。

ライブカメラの映像です。10時08分ごろ。
シャンシャンとシンシン
画面向こう側がお客さんの方です。親子でじゃれあっています。

10時36分ごろ。(ライブ映像)
シャンシャンとシンシン
シンシンとシャンシャンが並んでお食事です。
ドテッと座っているシンシンにシャンシャンがちょっかいをかけるパターンが多く見られます。

10時44分ごろ。(ライブ映像)画面手前側がお客さんの方です。
シャンシャンとシンシン
シャンシャンはハンモックが備え付けられた木に登っています。とても元気です。
お母さんはハンモックでお休み中。

やっとパンダ舎の中に入れました。シンシン、シャンシャンとご対面です。
11時00分。(実写)
シャンシャンとシンシン
え~~~っつつつ!! シンシンもシャンシャンも寝ちゃってますぅ。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

カワセミ2018年09月26日 05時14分32秒

カワセミは、ブッポウソウ目、カワセミ科、カワセミ属に属し、スズメくらいの大きさの、水辺に生息する小鳥です。
漢字では、翡翠、翡翆、川蟬、魚狗などと書かれます。
その体色が鮮やかな緑青色をしていて翡翠(ヒスイ)のようなので、漢字で「翡翠」と書いて「カワセミ」と読みます。
カワセミ
Wikipedia によると、カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造によって光の加減で青く見えるのだということです。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理だとか。
特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によってはエメラルドグリーンに輝きます。
カワセミ

岩の上から水中の魚を狙って飛び込みます。
カワセミ
見事に捕まえました。
カワセミ
 < °)))彡 魚も必死です。 1分位魚との格闘が続きます。
カワセミ
やっとおとなしくなりました。
カワセミ
仕留めた魚を頭から丸呑みです。 よく喉につかえないなぁと心配になりますが、本人(本鳥?)は平気で、あっという間に飲み込んでしまいました。
カワセミ



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

二ホンリス2018年09月27日 19時42分43秒

「ニホンリス」です。齧歯目リス科リス属ニホンリス。
二ホンリス
日本の固有種ですが、北海道には住んでいません(北海道にはエゾリスとエゾシマリスという固有種がいます)。九州でも1970年から目撃情報が無く、広島県では絶滅したといわれています。
二ホンリス
体の一部が茶色っぽいのは夏毛だからです。冬になると全体が灰褐色になります。腹部は白です。
二ホンリス

因みに、ディズニーキャラクターの「チップ&デール」はシマリス(英名:Chipmunk )です。
「チップ&デール」、日本では「チップとデール」と言うことが多いのですが、名前の由来になったのは「トーマス・チッペンデール(Thomas Chippendale)」という、有名な家具職人です。
ここは、英語の発音で「Chip'n Dale」と言ってあげて欲しいものです。



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日本橋 天丼 金子半之助2018年09月30日 06時43分31秒

日本橋 天丼 金子半之助」の「江戸前天丼」です。
江戸前天丼
味噌碗セットで税込1,180円、味噌碗なしだと1,080円とリーズナブルな価格なのは、フードコートのお店だからでしょうか。(よく利用する「天丼 てんや」と比べると少し高めではありますが・・・)
ラゾーナ川崎プラザ1階のフードコートに入っています。

穴子、海老2尾、かき揚げ、海苔、たまご、ししとうがトッピングされていますが、「穴子」を魚の「キス」にすると100円安くなり、「舞茸」にすると200円安くなります。価格は全て税込です。
舞茸、海老2尾、かき揚げ、海苔、たまご、ししとうの天丼なら単品で880円です。

浅草生まれの江戸っ子、金子半之助が遺した門外不出の『秘伝の江戸前の丼たれ』のレシピを基に、孫にあたる金子真也がこの丼たれに合うタネ(材料)との試行錯誤を重ねて完成させた天丼だそうです。

「たれ」の色はかなり濃いめですが、味はあっさりとした中にコクが感じられる、素材の味を生かした美味しさになっています。
衣は一見分厚そうに見えますが、上手に散らしてあるのでサクサクッとして油っぽい味は全く感じません。

フードコートなのでゆっくり食事をするという雰囲気ではありませんが、「時間はないけど美味しい天丼が食べたい」という時にはちょうど良いお店です。



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ニコンのフルサイズミラーレス Nikon Z72018年09月30日 13時41分45秒

2018年8月23日に発表され、同時に予約受付を開始した Nikon のフルサイズミラーレスカメラ「Z7」ですが、発表5日後の28日にすでに「大変多くのご予約をいただいておりますため、すでにご予約くださいました一部のお客さまには発売日当日のお届けができない場合がございます。」というお詫びを発表する程の人気商品になりました。

フルサイズミラーレスは今までソニーしか発売していなかったのですが、今回、ニコンZキヤノンEOS Rと相次いで発表されました。

ミラーレスカメラは従来の1眼レフカメラのようにシャッターを切った時のバシャッバシャッというミラー音がしないので、撮影時に周辺環境を気にしなくて済むという利点があり以前から欲しかったのですが、レンズを含めて全てを買い替えなくてはならないということで躊躇していました。

今回、9月28日に発売された「Nikon Z7」は、マウントアダプターを使用すれば今までのFマウントのレンズを殆ど機能制限なく使うことが出来ます。
「AI AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-ED」で使用してみましたが、今までの1眼レフカメラと何の違和感もありません。
Nikon Z7
電子ビューファインダー内の画像が拡大できるので、マニュアルフォーカスでのピントの確認が便利になりました。

有効画素数4575万画素と高画素ながら、ISO 25600という高感度で撮影することが出来ます。
今までは3630万画素の高画質フルサイズカメラ、画素数は1625万画素と少なくても高品位な画質で比較的軽くてシャッター音も小さめのフルサイズカメラ、コンパクトで持ち運びに便利な1600万画素のAPSサイズカメラと、3台の1眼レフカメラを使い分けていたのですが、これからは「Z7」1台で済みそうです。
「高画素」、「シャッター音が小さい撮影」、「コンパクト」という私が使い分けていた3台分の性能を合わせ持ってしまいました。
APSサイズ(ニコンではDXといいます)用のレンズを装着すると、自動的にDXサイズ(1946万画素)に切り替わります。

今まで、デジタルカメラ用にマウント径を大きく変えたくても、ユーザーがレンズ資産を有効に活用できるようにマウントの形状を変更しなかったニコンですが、ミラーレスカメラではマウント内径55 mm、フランジバック(マウント面から撮像素子までの距離)16 mmという大口径・ショートフランジバックを実現し、従来のレンズも使えるようになりました。ありがたいことです。

もちろん、新設計のZマウントレンズを使えば最高の性能を発揮することが出来ます。
Nikon Z7
Zマウントの「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」は使いやすいバランスのレンズです。
写真では、発売記念キャンペーンで同梱されていた「Z7 プレミアムゴールドストラップ」を付けています。

ニコンでは来年、Zマウントの24-70 mm f/2.8のレンズを発売すると発表していますが、f/4よりもf/2.8を先に発売して欲しかったな~と思います。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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