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フェルメール展 上野の森美術館2018年10月10日 10時19分13秒

17世紀オランダの代表的な画家、ヨハネス・フェルメールの作品などを集めた「フェルメール展」東京展が上野の森美術館で始まりました。
フェルメール展 上野の森美術館
本展のチケットは、「フジテレビダイレクト」「チケットぴあ」から「日時指定前売り券」を購入するシステムになっています。前売日時指定券の販売に余裕があった入場時間枠のみ、会場チケット窓口などで時間指定当日券(前売り+200円)を購入することが出来ます。
『日本美術展史上、最多のフェルメール作品が集う本展は、美術展では適用の少ない「日時指定入場制」にて、お客さまをご入場の際に長時間お待たせせず、ご覧いただく運営をめざします。』(公式ホームページより)
との事ですが、いざ行ってみると会場前には長蛇の列が出来ていました。
入場可能時間枠は1時間30分程(例:11時~12時30分など)あるので、各締め切り時間の30分くらい前に行くと比較的列が短くなっていると係りの人が言っていました。
総入替制ではないので、一度入場すれば閉館時間まで居ることも出来ます。
フェルメール展 上野の森美術館
本展のチケットは、前売りで一般:2,500円と非常に高いのですが、来場者全員に石原さとみナビゲートの音声ガイドを無料で貸し出してくれます。
音声ガイドを渡すので、ただ入場するよりも時間がかかって列が出来るのかもしれません。列の流れは意外とスムーズです。でも、会場内は平日にもかかわらずかなりの混雑でした。
フェルメール展 上野の森美術館
フェルメールは寡作で知られ、現存する作品は35点程とされています(真贋の決着していない作品を含めると37点)。
今回はこのうちの9点(うち2点は期間限定)が世界5カ国の7美術館から来日しました。日本国内では過去最大の「フェルメール展」となります。
フェルメール展 上野の森美術館
上の写真で、
左:「牛乳を注ぐ女」
右側上段左から:「手紙を書く婦人と召使い」「赤い帽子の娘」「手紙を書く女」「取り持ち女」
右側下段左から:「真珠の首飾りの女」「マルタとマリアの家のキリスト」「リュートを調弦する女」「ワイングラス」
の9点ですが、「赤い帽子の娘」は12月20日(木)まで、「取り持ち女」は来年1月9日(水)~会期終了までの展示になります。
「ワイングラス」、「赤帽子の娘」、「取り持ち女」は日本初公開になります。

10月14日(日)までの前売日時指定券を購入すると、会場入口で「特製マグネット付ブックマーク(非売品)」が貰えます。本展で展示されている全作品の解説が掲載されている小冊子も全員に手渡されていました。
展覧会は
第1章 オランダ人との出会い:肖像画
第2章 遠い昔の物語:神話画と宗教画
第3章 戸外の画家たち:風景画
第4章 命なきものの美:静物画
第5章 日々の生活:風俗画
第6章 光と影:フェルメール
の6つの章で構成されています。
東京展でのフェルメール作品の同時展示は8点。本展ではフェルメールだけではなく、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらオランダ同時代の絵画と合わせた約50点を通して、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性を紹介しています。
フェルメールの作品は第1章から第5章には展示が無く、8作品全てが「フェルメール・ルーム」として 第6章の展示室に飾られています。

今回の目玉作品として取り上げられている「牛乳を注ぐ女」です。
11年ぶりの来日になります。
ヨハネス・フェルメール 牛乳を注ぐ女

「ワイングラス」は本邦初公開。
ヨハネス・フェルメール ワイングラス

「赤い帽子の娘」も本邦初公開です。
ヨハネス・フェルメール 赤い帽子の娘

「手紙を書く女」
ヨハネス・フェルメール 手紙を書く女
この作品で着ている黄色い服は、下の「真珠の首飾りの女」でも描かれていて、「窓辺でリュートを弾く女」、「女と召使い」、「恋文」、「ギターを弾く女」と、フェルメールの多くの作品に登場します。

「真珠の首飾りの女」
ヨハネス・フェルメール 真珠の首飾りの女

図録は、特製化粧箱入りの豪華保存版!
A4ワイド版(235 ×310 mm)、全232ページを使って、全出品作品の解説だけでなく年譜や研究者の論文、さらにはフェルメールが手がけた全37作品の紹介など、充実した内容になっています。
税込3,000円です。
必ず図録を買うという方は、前売日時指定券と図録引換券がセットになった「図録付入場券」がお得です。一般入場券2,500円プラス2,500円の5,000円で購入できます(数量限定)。


今回の展覧会では、フェルメールの代表作である「真珠の耳飾りの少女」(↓)は展示されていませんが、かなりの人気が出ることは間違いありません。
ヨハネス・フェルメール 真珠の耳飾りの少女

本記事掲載のフェルメール作品は、今年7月28日(土)~9月2日(日)に「そごう美術館」で開催された「フェルメール 光の王国展 」で撮影したものです。
上野の森美術館の展示会場内は全面撮影禁止です。

2019年2月16日(土)から開催される大阪展(大阪市立美術館)では、展示内容が一部変わりますのでご注意ください。
東京展には展示されない「恋文」が新たに登場しますが、「牛乳を注ぐ女」、「ワイングラス」、「真珠の首飾りの女」、「赤い帽子の娘」は展示されません。


フェルメール展 Making the Difference:Vermeer and Dutch Art 」東京展 開催概要
開催場所:上野の森美術館
開催期間:2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)
休館日:12月13日(木)
開館時間::30~20:30(入場は閉館の30分前まで)。
       ※開館・閉館時間が異なる日があります。詳細はこちらで確認して下さい。

入場料金:本展は日時指定入場制です。

       前売日時指定券で完売した枠は当日日時指定券の販売はありません。

       一般:2,500円 大学・高校生:1,800円 中学・小学生:1,000円 未就学児無料

チケット購入に関しての詳細はこちらから。




最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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