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原種スイセン ナルキッスス・カンタブリクス2019年01月18日 11時22分33秒

都立神代植物公園を散策していたら、小さくて白い清楚な花が咲いていました。
水仙の原種で「ナルキッスス・カンタブリクス(Narcissus cantabricus)」という花のようです。
ナルキッスス・カンタブリクス
Narcissus cantabricus は学名です。
Narcissus は、泉に映る自らの姿に恋をして死に、その場所に花が咲いたというギリシャ神話の青年Narcissusの名が由来となっています。ナルシシズム(自己愛)やナルシシスト(=ナルシスト)という言葉も由来は同じです。
cantabricusは、原産地でもあるスペイン北部の「カンタブリア州(Cantabria)の」という意味です。

普通に歩いていると見逃してしまいそうな小さな花ですが、フレアスカートが開いたような形の花がとても可愛いです。実はこの部分は「副花冠」だそうで、その後ろの萼のようにとがったものが花びらだということです。


ナルキッスス・カンタブリクスの傍に「オータム・ジュエル」も可憐な黄色い花を咲かせていました。
スイセン「オータムジュエル」
こちらは「キズイセン」と「ヴィリディフロラス」の交配種だということです。
学名は「Narcissus cv.‘Autumn Jewel’」。その名の通り秋咲きの花です。



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