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採血などの際の貧血の様な症状について2019年02月17日 20時24分22秒



今朝、胆嚢摘出手術の為入院している病院の窓から見ると、たくさんの消防自動車や救急車、覆面パトカーなどが停まっていました。
ボヤ騒ぎでもあったのでしょうか?


手術をしてから丸2日が経ちました。
動くと傷口が痛いのですが、経過は順調のようです。

さて、手術前に点滴をする為腕に針を刺すのですが、その時、貧血の様な症状が出てベッドに横になってしまいました。
血圧も低下していました。こんな事で貧血を起こすなんて、見っともないな〜、と思ったのですが、看護師さんは、「貧血じゃなくて○○○○ですね。初めての入院なので緊張したんでしょう。」と言っていました。
よく聞き取れなかった○○○○って何?
今日、それが分かりました。
「血管迷走神経反射」と言うそうです。
過度のストレスや強い痛み、恐怖心などが原因になり、迷走神経が刺激され、末梢の血管が拡張し血圧が低下する為に、脳に充分な血液が送られなくなる事で起こるそうです。
へえ〜  貧血じゃないのか〜?

因みに貧血というのは、血液の細胞の一つである赤血球やヘモグロビンが低下する病気の総称だとか。

入院したおかげで一つ賢くなったな。
私、実を言うと健康診断の採血でもこれの軽い症状が起こります。
今度健康診断の時に気分悪くなったら、血ぃ採ってるドラキュラみたいなお姉さんに言ってやろ。
「血管迷走神経反射起こりました〜!」ってね。



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