Google
WWW を検索 ほしのつぶやき を検索

小柳徹のお墓 Vol.62019年03月19日 13時48分00秒

小柳徹さんは1948年(昭和23年)8月18日生まれ。
1969年(昭和44年)3月24日に20歳の若さで逝去されています。
今年、2019年(平成31年)3月24日には没後50年を迎えます。

今日、鎌倉霊園にある小柳徹さんのお墓に行ってきました。

お墓の近くからは、雪をいただいた壮大な富士山を見ることが出来ました。
子役として、俳優として、声優として、シンガーソングライターとして、又、「ヤング720」のような情報番組にも出演して人気のあった小柳徹さんも、生きておられたら現在70歳。富士山のように日本を代表する偉大な俳優さんになっておられたことでしょう。

「小柳徹のお墓」 Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、小柳徹1年会記念誌「偲」については左の「Categories」の欄の「小柳徹」をクリックして見ることが出来ます。

ご意見、コメント等ございましたら、「小柳徹掲示板」までお寄せください。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

日本丸のドックの水が抜かれています2019年03月20日 12時58分33秒

3月15日にUPした「20日まで、帆船 日本丸の船底が見られます」の関連記事です。
帆船日本丸の工事用の柵や足場が完全に取り払われました。
ドックの水が抜かれたのは、1998年度の大規模修繕以来で約20年ぶりです。
いよいよ明日21日午前9時30分にドックへの注水を行なうため、水が抜かれたドックを見られるのは、また数十年後になってしまうかもしれません。
日本丸は1930(昭和5年)に建造された練習帆船で、来年(2020年)1月27日に90歳の誕生日を迎えます。
1984年(昭和59年)まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海し、11,500名もの実習生を育ててきました。
1985年4月より、みなとみらい21地区の石造りドックに現役当時のまま保存し、一般公開されていますが、2017年(平成29年)9月に国の重要文化財に指定されました。

ドックの水が抜かれているので、船尾のスクリューや舵も見ることが出来ます。

日本丸が係留されているドック(旧横浜船渠株式会社第一号船渠)も、2000(平成12)年12月に国の重要文化財に指定されています。
横浜船渠株式会社は後に三菱重工株式会社と合併し、三菱重工業横浜船渠(後、同横浜造船所)となりました。
ドックは、横浜みなとみらい21地区の中心に位置しています。この写真は横浜ランドマークタワーから撮影しています。タワーの真下にドックがあります。
写真で、ドックの右側には桜木町駅があります。ドックの左横には「よこはまコスモワールド」、ドックから汽車道を渡って、「横浜ワールドポーターズ」、「ナビオス横浜」、「赤レンガ倉庫」、「象の鼻パーク」などを通って大型客船が接岸する「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」(写真左上)へと続きます。

このドックは、船が入ったら排水して修繕や検査などを行うドライドックです。ドックの後方にある扉船を開けて船を入れ、扉船を閉めてドック内の海水を抜き、検査や船体の水面下部分の修理、外板・船底の清掃や塗装など船の手入れを行います。
日本丸の係留展示が始まってからは、大規模な改修の場合以外は常に海水を湛(たた)えています。
水が抜かれている今は、明治時代に造られた壁面の石積みや渠頭部のレンガ積みの様子全体を見ることが出来る貴重な機会です。
レンガ積みの部分をズームアップすると、いつもは海水で満たされている部分にフジツボや貝類がこびりついているのが見えます。

ドックの後方にある扉船が海水をせき止めています。
反対側から見てみました。向こう側に水を抜かれたドックと日本丸が見えます。
この水が明日はドックへと注水されます。

海水にゴミがたくさん浮いていますが、このゴミがドックの中に入ってしまうのでしょうか?
心配は不要です。「一般社団法人 横浜清港会」という組織があって、常に横浜の港を綺麗にしてくれています。
ずっと見ていると大変な作業です。
清掃作業などしなくてもいいように、「ごみのポイ捨て禁止」などのマナーは守りたいものです。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

帆船日本丸大規模改修 ドック注水2019年03月22日 21時19分41秒

3月21日に、大規模改修工事を行っている「帆船 日本丸」を浮かべるドック「旧横浜船渠株式会社第一号船渠(せんきょ)」への注水式が執り行われました。
改修工事を行うために水を抜かれたドックでは、明治時代に造られたドック壁面の石積みや渠底(きょてい)まで、その全体を見ることが出来ました。

これから注水式が始まります。 船尾では工事関係者が注水の様子を見守ります。

午前9時30分からの、主催者や来賓の挨拶、来賓紹介の後、大規模改修事業の説明があり、いよいよ横浜市立桜丘高校ブラスバンドの演奏に乗せて、注水が始まりました。


長さ約204メートルのドックが徐々に水に浸っていきます。ドックの周りにはカメラの列が並びます。

盤木(支持台)と、船底のキールの部分が水に隠れました。

渠頭部の方にも海水が溜まりだし、石積みやレンガ積みの壁面の水位を少しずつ上昇させていきます。

スクリューにも海水が届きました。


ドック渠頭部の柵に赤い糸が張られています。船体が浮かんだ時に中心を合わせる為に利用するようです。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

横浜美術館のモクレン(木蓮)2019年03月23日 21時19分13秒

横浜市西区みなとみらいにある横浜美術館の前で、モクレンがピンクの花を咲かせています。
モクレン(木蓮、木蘭、学名:Magnolia quinquepeta )は、モクレン目、モクレン科、モクレン属の落葉低木です。
花が蘭の花に似ているということで、「木蘭(モクラン)」と呼ばれていたこともありますが、今日では、蘭(ラン)よりも蓮(ハス)の花に似ているとして「木蓮(モクレン)」と呼ばれるようになったといわれます。
植物の和名の付け方って、結構いい加減な様な気がします。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

クレーン車2019年03月24日 21時21分21秒



珍しい気象現象 花粉光環2019年03月25日 11時40分08秒

スギの花粉に加えてヒノキの花粉も飛び始め、花粉症の私には最悪の事態になっています。

花粉が非常に多く飛んでいる日に、太陽を指などで隠してその周囲の空を見ると、太陽の周りに綺麗な虹色のリングを見ることが出来る場合があります。
「花粉光環(かふんこうかん)」という現象です。

よほど条件が整っていないとなかなかはっきりとは見えないのですが、太陽を隠さないで見ても眩しすぎて見えません。目を傷めない為にも、必ず太陽を指や電柱、建物などで隠して試してみて下さい。

「花粉光環」とは、大量の花粉が大気中に飛散することで起こる現象で、太陽の周囲に虹色の光の環が見えます。 太陽の光が花粉の粒子によって屈折することで起こる光の回折現象の一種で、虹のような輪が二重三重に広がります。
富士山に沈む太陽が、空中の花粉に富士山の影を映し出し、上空には花粉光環による虹色の輪が輝いています。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

川崎フロンターレマスク2019年03月26日 15時15分15秒

JR武蔵小杉駅前でいつもの如く宣伝チラシを配っていました。

ティッシュにしては大きいな。と思ったら、「マスクです」と言っています。
いつもティッシュは邪魔になるので貰わないのですが、マスクなので貰いました。
花粉症の私にとってマスクは超貴重品です。
「着用のしかた」まで書いてあるのは、地域密着型でサポーターを大切にする、川崎フロンターレならではの親切です。
今日はこのマスクが私の花粉症のサポーターです。

ウェザーニュースによると、スギ・ヒノキの花粉飛散が少ないとされる北海道と沖縄を除く全国を対象に、2019年3月15日~16日に聞き取り調査を実施し、9361人の回答を集計したところ、58%は花粉症の自覚があることが判明したそうです。
花粉症と自覚がある人の割合が最も高いのは山梨県で断トツの77%。 2位以下は群馬、静岡、埼玉、東京など関東・東海地方が上位を独占しています。
5位の東京は64%の人が花粉症の自覚症状があるといいます。

「マスク」。 いい発想ですね。広告面積も大きくなるし、ティッシュのようにどこでも配っているものでもないし。
今度配布しているのを見かけたら、また貰おうと思います。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

レッサーパンダ2019年03月27日 17時21分13秒


シセンレッサーパンダ
夢見ヶ先動物公園のシセンレッサーパンダ、ケイコちゃんです。

川崎駅前のソメイヨシノ2019年03月28日 23時55分43秒

川崎駅北口の線路沿いに咲くソメイヨシノ。
全体的にはまだ3~4分咲きでしょうか・・・




今日もご覧いただき、ありがとうございました。

築地青空三代目の7種の特上海鮮丼2019年03月29日 20時38分08秒

ららぽーと横浜FOURSYUNに入っている「築地青空三代目」の「7種の特上海鮮丼」。
築地青空三代目は、築地に本店がある、魚問屋の三代目と青空鮨の三代目がタッグを組んだ鮨屋です。
この築地青空三代目が、ららぽーと横浜のフードコート「FOURSYUN」に出店しました。
「FOURSYUN」は、フードコートとはいっても有名店が軒を揃え、高級でゆったりとした雰囲気で食事を楽しめます。

築地青空三代目の前には、茅ケ崎に本店がある「えぼし」や、江ノ島に本店がある「しらす問屋 とびっちょ」が入っていました。
「7種の特上海鮮丼」を食べた限りでは、この2店に比べると「なんだかな~」という感じです。
美味しいことは美味しいんですが・・・・
因みに価格は1,890円(税込)です。

で、ウチの息子は「世田谷 宮川」の「二色鰻重(松)」 3,100円(税込)を食べていました。
人のお金だと思って・・・
「世田谷 宮川」の「う巻」900円(税込)は、うまい!


今日もご覧いただき、ありがとうございました。
Copyright © 2005-2024 M-Hoshino All Rights Reserved.