上野動物園の五重塔(旧寛永寺五重塔) ― 2019年04月08日 11時24分43秒
1911年(明治44年)に国重要文化財に指定された「旧東叡山寛永寺五重塔」です。
「旧寛永寺五重塔」は、1831年(寛永8年)のちに初代大老となる土井利勝によって、寛永寺の境内である上野東照宮内に建立されました。
1639年(寛永16年)に花見客の失火で焼失しましたが、同年、利勝により再建されました。
1958年(昭和33年)に寛永寺から東京都に寄贈され、現在は上野動物園の敷地内にその姿をとどめています。
上野動物園に入園しなければ、近くに行く事は出来ません。
塔の高さは約32メートルあります。
五重塔がある上野動物園と、隣接する「上野東照宮」境内とはフェンスで区切られていますが、昔はこのフェンス側に参道があったので、上野動物園から見ると裏側にあたるフェンス側が五重塔の正面になります。
一番上の写真が上野動物園から見た五重塔、下の写真が正面(フェンス側)から見た五重塔です。
フェンス側へ回るには柵があって、一見通行止めのように見えますが、自分で柵の入り口を開けて中に入ることは許されています。
ほとんどの人は通行止めの柵だと思って入ってこないので、動物園の喧騒から逃れた静かな場所になっています。
当然、シートを敷いてお花見などは出来ませんが、ゆっくりと散歩をしながら桜を愛でるには最高の場所です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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