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横浜へ入港する飛鳥Ⅱ2019年08月03日 19時26分21秒

横浜の大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)へ、飛鳥Ⅱが入港してきました。
客船はほとんどの場合、朝入港してくるのですが、大さん橋から見て入港してくる側が東になるので、逆光になってしまいます。
飛鳥Ⅱ
大さん橋に近づくと、お尻をこちらに向けてバックで接岸します。
飛鳥Ⅱ
バックで入ってきているので、出航風景のように見えます。
飛鳥Ⅱ
いよいよ接岸です。
船首に見えるのは、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA/B/C、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルなどの、横浜の観光名所です。
飛鳥Ⅱ
接岸したらすぐに、船首から船尾まで国際信号旗を張って「満船飾」です。今日は何のお祝いの日だかよく分かりませんが、満船飾をしてくれました。 はちみつの日?関係ないですね。
飛鳥Ⅱ

飛鳥Ⅱ

飛鳥Ⅱ

大さん橋の屋上「くじらのせなか」のガラスに飛鳥Ⅱが映っていました。

飛鳥Ⅱは、横浜船籍では唯一の豪華客船で、日本郵船の子会社、郵船クルーズが所有・運航しています。
総トン数は50,142トン、全長241m、全幅29.6mで、全室海側の436室を有し、乗客定員は872名です。乗組員は約470名と乗客定員の半数以上で、行き届いたサービスが人気になっています。
三菱重工業長崎造船所で建造され、1990年7月に就航。1990年から2006年まではバハマの首都ナッソー船籍で「クリスタル・ハーモニー」として運航されていましたが、2006年からは横浜船籍の「飛鳥Ⅱ」として活躍しています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

朝の横浜港2019年08月04日 21時04分20秒



今日のシャンシャン2019年08月06日 20時42分38秒

2017年6月12日生まれのシャンシャン(香香)は、もうすぐ2歳と2ヶ月になります。
食べる物も自分で竹を割って食べるようになり、リーリーやシンシンのように堂々とした食べっぷりが板についてきました。
Xiang Xiang

Xiang Xiang
でも、やっぱり2歳の子供です。眠くなってくると、かわいらしい仕草を見せてくれます。
Xiang Xiang

2019年8月6日、上野動物園にて。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

円山応挙から近代京都画壇へ@東京藝術大学大学美術館2019年08月07日 20時52分54秒


8月3日から、東京・上野の東京藝術大学大学美術館で「円山応挙から近代京都画壇へ」展が開催されています。
円山応挙から近代京都画壇へ
ちょっと読みにくいのですが、門柱の看板には「東京藝術大学」と書かれています。
おおっ!憧れの「東京藝術大学」。 って言うか、受験することを考えることもできなかった「東京藝術大学」。

東京藝術大学大学美術館の入口には、「上野のお山」に相応しい、緑に囲まれた看板が立っていました。
円山応挙から近代京都画壇へ

18世紀、様々な流派が群雄割拠のごとく特色のある画風を確立していた京都において、狩野派に代わり、見たままの世界を描く写生画で一世を風靡した円山応挙による「円山派」と、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春が興した「四条派」の2派が、「円山・四条派」としてその後の京都の主流となり、近代まで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。
円山応挙・呉春を源泉とする円山・四条派の流れは、鈴木百年、岸竹堂、幸野楳嶺等へと受け継がれ、それぞれの門下から、近代京都画壇を牽引した竹内栖鳳、山元春挙、今尾景年、上村松園等を輩出しました。
円山応挙、呉春から竹内栖鳳、上村松園まで、円山・四条派の継承を読み解く本展では、自然・人物・動物といったテーマに分け、東京展、京都展併せて重要文化財12件を含む約120件の作品を展示し、それぞれの画風を丁寧に解釈しながら、近代京都画壇までの変化を辿っています。


今回のお土産は左から、図録、お菓子、てぬぐいです。
てぬぐいは会場で1404円(税込)で販売しているものですが、前売り券とセットで2,000円(税込)だったので予約購入してしまいました。観覧料が前売り1,300円(税込)なので、税込700円で買えたことになります。当日券(1,500円)で入館したとすると、税込500円で買えたことになります。
良い方に考えすぎて、結果損をしてしまったりするのが私の常です。
円山応挙から近代京都画壇へ

公式図録は税込2,646円。
4ページ見開きで、重要文化財「保津川図」=円山応挙、寛政7年(1795年)が掲載されるなど、東京展、京都展の全出品作品となる124件を掲載した豪華なものです。
(この作品は、東京展では後期の展示になります)

てぬぐいには、「松に孔雀図」寛政7年(1795年)の部分である孔雀が描かれています。

お菓子は、本展の趣旨を反映してか、京都の「鼓月」を代表する銘菓「千寿せんべい」とのコラボ商品です。
パッケージには長澤芦雪の寛政後期頃(1974~1999)の作品「薔薇蝶狗子図」が描かれています。
包装紙の中のパッケージは、千寿せんべい発売35周年を記念して西陣織とコラボしたデザイン、「花柄」です。
箱の中には千寿せんべいが5枚入っていて、それぞれ長澤芦雪の犬の絵が描かれています。
パリッパリで波型のボリュームのあるクッキー生地にクリームがはさんであり、55年前としては斬新的なお菓子です。
誕生当時から味を変えない歴史ある銘菓ですが、私にはちょっと甘すぎる気がします。55年前にはこの甘さが好まれたのだろうと思います。
でも、やめられない美味しさがあります。


円山応挙から近代京都画壇へ」東京展、開催概要
開催会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
開催期間:前期:2019年8月3日(土) - 9月1日(日)
       後期:2019年9月3日(火) - 9月29日(日)
休館日:月曜日 ※ ただし、月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館
観覧料金:一般1,500円 高校・大学生1,000円 (中学生以下は無料)
       ※ 障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
       ※前期入場者には後期の割引券がもらえます。

京都展は、京都国立近代美術館に於いて、2019年11月2日(土)~12月15日(日)に開催されます。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

不忍池の蓮2019年08月09日 20時32分55秒

不忍池でハス(蓮)の花が咲いています。
上野動物園の不忍池テラス辺りから見ると、ハスの花の向こうに東京スカイツリーが見えました。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

上野動物園のマダガスカルトキ2019年08月10日 11時15分18秒

上野動物園にいる「マダガスカルトキ」です。
マダガスカルトキ
マダガスカルトキ(学名:Lophotibis cristata)は、ペリカン目、トキ科に分類される鳥類の一種で、マダガスカル島にだけ生息している鳥です。
細くて長いくちばしと、光沢を帯びた冠羽 (頭頂にある長い羽毛) が特徴です。
マダガスカルトキ

日本でのマダガスカルトキの飼育は、2001年4月にマダガスカルのツィンバザザ動植物園から上野動物園に寄贈された4羽が最初でしたが、2008年繁殖に成功し、2010年5月に上野動物園から埼玉県こども動物自然公園に4羽が寄贈されました。現在はこの2園で飼育と繁殖が行われています。

上野動物園では、西園の「アイアイのすむ森」にあるフォッサ展示場の隣で、2羽が展示されています。
野生では昆虫やクモ、カエル、爬虫類などを食べますが、上野動物園ではトキ用固形飼料やワカサギなどを与えています。


世界的にも希少な美しい鳥なので、是非見ていただきたいと思います。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

アイアイ(おさるさん)2019年08月10日 19時17分13秒

アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)おさるさんだよ♪
という童謡でお馴染みの「アイアイ」です。
アイアイ
今朝アップした「マダガスカルトキ」と同じ、マダガスカルの固有種です。

アイアイ(学名Daubentonia madagascariensis)は、哺乳綱霊長目、アイアイ科、アイアイ属に分類される霊長類で、現生種では本種のみでアイアイ科アイアイ属を構成しています。

体は暗褐色ないし黒色の長毛でおおわれ、手の第3指(中指)が特別に細長くなっているのが特徴です。
1962年に発表された日本の童謡「アイアイ」では、南の島に住む丸い目と長い尻尾を持った可愛らしいおさるさんとして歌われていますが、現地マダガスカルでは「悪魔の使い」として気味悪がられている、ちょっと不気味なおさるさんです。

2001年9月に、日本で初めてマダガスカルのツィンバザザ動物園から上野動物園に寄贈され、同年11月に一般公開されました。


上野動物園の「アイアイのすむ森」で展示されていますが、夜行性の為、建物の中は真っ暗で、目が慣れるまで2~3分の間は、歩くのもままなりません。
展示室の中のどこにアイアイがいるのかも、判別できない状態です。
そんな中、ISO感度25600、シャッタースピード1/30、絞り f 4 でやっと撮影出来ました。
(写真に興味のない方には何のことだかチンプンカンプンでしょうが・・・)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ららぽーと横浜のフードコート「FOURSYUN」2019年08月12日 07時24分06秒

朝・昼を兼ねた食事を食べに ららぽーと横浜へ行きました。
ここのフードコート「FOURSYUN(フォーシュン)」は、一般的なフードコートとはちょっと違った高級感があります。
食事をする場所はソファー席やテーブル席、テラス席など約600席のゆったりとした環境です。
お店はそんなに多くないのですが、有名店11店が出店しています。

フードコート中央にオーダーカウンターが設置されていて、こちらで全店の注文ができるシステムになっているので、注文の為に各店個別に並ぶ必要はありません。
オーダーカウンターで全員の料理やドリンクをオーダーします。店ごとにポケベルのような呼出機が渡されるので、好きな席に座って料理が出来上がるのを待ちます。

料理が出来た順に店ごとに呼出器がなるので、そのお店のカウンターまで取りに行きます。量が多くて持ちきれないときは、すぐにスタッフが来て一緒に運んでくれます。

他のフードコートとは違って、食べ終わった食器類はそのままテーブルの上に放置しておけばスタッフが片付けてくれます。

私は、築地青空三代目の「7種の特上海鮮丼」にしました。税込1,890円。
築地場外市場の老舗魚卸問屋の三代目が手がけるお店です。
暑いので、「キリン一番搾り」(税込580円)も。今日は長男が運転手をしてくれるので、アルコールOKです。
FOURSYUN
赤海老、マグロ赤身、トロ、カンパチ、アジ、イクラ、ネギトロの7種。 酢飯には赤酢を使っています。マグロ(赤身・トロ)が美味しい!


次男は浅草今半の「肩ロースすき焼き膳」(税込1,980円)です。
FOURSYUN
フードコートでないお店で食べる時は「すき焼き」という感じで自分で「焼き」ながらいただけるのですが、フードコートではすでに焼きあがっているので、「すき煮」みたいになってしまっています。
良い香りが漂ってきます。春菊だけ貰いました(春菊が嫌いだからくれただけです)が、染み込んだタレの味が美味しい!


長男は世田谷宮川の「二色鰻重(松)」(税込3,100円)です。
FOURSYUN
長男はうなぎ大好きなくせに、肝が苦手です。肝吸いが付いているのですが、肝抜きにしてもらいました。当然ですが、セット料金なので肝を抜いても料金は同じです。
「肝だけ食べてあげるよ」と言っても、「お吸い物に肝の味が付くから嫌。」といいます。なるほど。

私と次男は世田谷宮川の「肝焼き」を1本ずつ。2本セットで税込750円です。
世田谷宮川の「鰻重」と「肝焼き」は一緒の注文になっているので必然的に一人の注文と考えられて、1つのトレーに乗せて渡されます。
お店の人は、「なんで肝吸いを肝抜きにして、肝焼きを食べるんだ?? 注文間違って受けていないか?」と、悩んだに違いありません。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

夏バテのシロクマくん2019年08月13日 10時03分12秒

暑い日が続いています。上野動物園のシロクマくんも夏バテ気味です。

あ~~ 暑いよ~  ι(´Д`υ)

MAASDAM(マースダム)横浜へ入港2019年08月14日 12時59分14秒

ホーランドアメリカラインが運航するオランダ船籍の豪華客船「MAASDAM(マースダム)」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルに停泊していました。
ma-sudamu
マースダムは、総トン数:55,451トン 全長:219.5m 全幅:30.8mの大型クルーズ船です。
7月31日に横浜港へ初入港してから2回目の入港になります。 
マースダムの前を行く黄色い水陸両用バスは、ピカチュウデザインのスカイダックです。「ピカチュウ・スカイダック」は、9月1日(日)まで運行される予定です。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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