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俺のフレンチ横浜2019年09月18日 12時18分12秒

俺のフレンチ横浜、9月のメルマガ読者限定特別メニューは「ウェリントン風 牛フィレ肉のパイ包みと 牛ロースのグリエ」にボトルワイン(赤)が付いて1,880円(税抜)です。

スマホやPCで俺のフレンチに予約をする時にメルマガ配信希望欄にチェックを入れると、俺のシリーズ各店からメールが届くようになります。全店含めて月に2~3件ですので、そんなにウザイ回数ではありません。
予約をしてから来店しこのメール画面を見せるか、PCの場合はプリントアウトしたものを見せると、この特別メニューが食べられます。
店内にはメニューを含めて一切掲示されていないので、メルマガ読者のみの特典になります。

テーブルチャージとミュージックチャージを合わせて一人500円(税抜)取られますが、「黒トリュフとキノコのフラン」が提供されます。
フランと言ってもフランス等で使われている通貨単位のことではありません。
フランスでは、タルト生地にカスタードクリームを流し込んで焼いたものを「フラン」と言いますが、これは日本でいうプリンのような感じで、スペインでいう「フラン」に近いものです。
キノコの味にトリュフが香ります。
9月17日の奏者は、ピアノ 楠 直孝 、トランペット 赤塚 謙一 です。

無料でいただけるボトルワインは「De BORTOLI  LORIMER  Shiraz Cabernet(デ・ボルトリ ロリマー シラーズ・カベルネ)2018」というオーストラリアの赤ワインです。
俺のフレンチ横浜


「贅沢キャビア乗せ タラのふわふわムース」はこの店へ来るとほぼ毎回注文します。
380円。以降、価格は全て税抜です。
『贅沢キャビア乗せ』タラのふわふわムース

俺のフレンチ横浜店の藤井シェフがフランス修行時代に三ツ星レストランからレシピを貰ったスペシャリテで、タラのすり身にクリームとガスを加えてふわふわに仕上げた魚介のムース『ブランダード』にキャビアをたっぷりとあしらって、ガラスの小鉢の中にはイタリアンパセリのオイルでマリネした海老とホタテとジャガイモがたっぷりと詰まっています。
混ぜて食べると、絶妙に美味しいのです。


「ハチノスのパン粉焼き(タブリエ・ド・サブール)」680円です。
ハチノスのパン粉焼き(タブリエ・ド・サブール)
ハチノスといっても「蜂の巣」ではなく、牛のホルモンで第二胃袋のことを指すそうです。
ダブリエ(tablier)=エプロン ド(de)=の サブール(sapeur)=工兵 で、直訳すると「工兵のエプロン」になります。昔、料理上手な兵士が考案した料理だと言われています。
マスタードと赤ワインとビネガーを使ったソースでいただきます。


「鳥取県大山鶏フォアグラと野菜のテリーヌ」680円です。
鳥取県大山鶏フォアグラと野菜のテリーヌ
大山鶏のムースとフォアグラ、インゲン、人参、ゴボウ、シイタケをテリーヌ型にして、その周りをベーコンで巻き上げたものです。 粒マスタードにマヨネーズを合わせた濃厚ソースでいただきます。
鳥取県大山鶏フォアグラと野菜のテリーヌ
ベーコンの旨味と大山鶏のムースの相性は抜群です。


「ウェリントン風 牛フィレ肉のパイ包みと 牛ロースのグリエ」。ボトルワインが付いて1,880円です。
ウェリントン風 牛フィレのパイ包みと 牛ロースのグリエ
牛フィレ肉を、フォアグラなどのパテと、キノコ、玉ねぎ、エシャロットなどを細かく刻んでバターなどで炒めたデュクセルで覆い、さらにその上からパイ生地で包んでオーブンで焼いたものです。
黒トリュフをたっぷり使った濃厚ペリグーソースでいただきます。
ウェリントン風 牛フィレのパイ包みと 牛ロースのグリエ

デザートも欲しかったのですが、お腹いっぱいで食べられません。 残念!



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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