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天空ノ鉄道物語2020年01月17日 10時02分56秒

JR7社、東京メトロ、東京都交通局、小田急電鉄、京王電鉄、京急電鉄、京成電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東急電鉄、東武鉄道など鉄道各社の全面協力のもと、鉄道をテーマにした展覧会としては過去最大級のスケールで開催されている「特別展 天空ノ鉄道物語」。
六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー」と「スカイギャラリー(東京シティビュー内)」の全フロア約2500㎡が鉄道一色に染まっています。

特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語
会場から東京スカイツリーや東京タワーなどが一望でき、正に「天空ノ鉄道物語」です。

全国の鉄道系博物館でも通常は観ることができない蔵出しの展示品を軸に、国鉄時代の駅や改札の再現、歴史を振り返る空間やインスタレーション、ヘッドマークや時刻表、制服も展示し、1964年から2020年のオリンピックイヤーを結ぶ形で鉄道文化の軌跡を紹介しています。
子供から大人の鉄道ファンまで楽しめる展覧会になっています。

特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語


特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語

特別展 天空ノ鉄道物語

天空に浮かぶ蒸気機関車。
これは、段ボールアーティスト・島英雄氏の作品で、すべて段ボールで作られています。
1872年にイギリスから輸入され、日本で初めて運行した蒸気機関車「一号機関車」を、段ボールを素材に原寸大で再現しています。
1枚の図面を基に約500個の部品を作り、“製造当初の姿”をよみがえらせました。
「一号機関車」は1872年(明治5年)に国内初の鉄道が新橋(東京)-横浜間に開業するのに合わせ輸入された10台のうちの1台で、英国出国時の船荷番号が1番だったことから「一号機関車」と呼ばれるようになりました。全長約7m、幅約2m、高さ約3.5m、重さ約300㎏、段ボールで当時の姿を完全に復元しています。



プレートも段ボールで作られているのには驚きました。

島英雄氏の作品は、熊本県のホテルセキアで常設展示されています。


開催場所:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)
開催期間:2019年12月3日(火)〜2020年3月22日(日) 
休館日:会期中無休
開館時間:10:00-20:00(但し、火曜日は17時まで) ※入館は閉館の45分前まで
観覧料金:一般:2,500円 高校生・大学生:1,500円 4歳~中学生:1,000円(価格は全て税込)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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