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三島由紀夫 VS 東大全共闘2020年03月24日 21時19分45秒

新型コロナウィルスによる感染拡大が心配される中、映画「三島由紀夫 VS 東大全共闘 50年目の真実」を観てきました。
この映画は、TBSが50年間保存していた16ミリフィルムで撮影された映像を元にしたドキュメンタリー映画ですが、東出昌大がナレーションをしているということで、映画の内容とは関係なく話題になっています。


1969年1月18日~19日の東大安田講堂事件後の5月13日、東大駒場キャンパス900番教室で東大全共闘(全学共闘会議)と三島由紀夫の討論会が開かれました。
900番教室に集まった約1000人の学生を相手に、三島由紀夫が一人で対応する討論会の内容をドキュメンタリーで綴りながら、元東大全共闘や盾の会メンバーなど当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストといった識者らによる三島由紀夫についての「生きた」証言を盛り込んでいます。

大学闘争の嵐が吹き荒れるなか、暴力を辞さず現体制の打倒を訴える全共闘と、保守的な思想で天皇主義者として知られる三島による“言葉と言葉の殴り合い”が克明に描かれた作品です。
討論の内容は難解な部分もありますが、説明的な映像や言葉の意味を適時に織り込むことによって、当時を知らない人にも分かりやすい構成になっています。


本作品を2020年に公開することの意義についてプロヂューサーの刀根鉄太氏は次のように語っています。(公式サイトより引用)
「今、顔の見えないネットの中では、罵詈雑言を言いたい放題という状況になっています。それに比べ、三島と東大全共闘は、非常に正々堂々と言葉の闘いを繰り広げている。現代の人に、まずその潔い姿勢を見てもらいたい。議論の中身も、様々な事象について、考えるきっかけを与えてくれます。とても良い一つの教材であると同時に、元気になるエナジードリンクのような素材だと思っています」

1000人の学生たちと対峙しながら相手の発言を否定することも無く、ユーモアを交えながら持論を展開する三島由紀夫は、映画の中で瀬戸内寂聴氏が語るように「天才」なんでしょうね。

三島由紀夫は1970年(昭和45年)11月25日に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で、自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自決をしました。映画はそこまでを追っています。


折も折、私は現在 歯の治療中で、前歯6本分が仮歯の状態です。
1970年頃に学生運動の写真を撮影していて、下の写真のような竹竿を口の中に銜えこんでしまいました。
50年経って大切な犬歯(けんし)が1本抜けそうになってしまいました。怪我をした時に歯並びも悪くなっていたので、6本分をブリッジにして歯並びも直そうと、今日歯を2本抜いて仮歯を作ってもらったところです。
今回は下の歯ですが、上の前歯3本は欠けてしまったので当時から差し歯(義歯)です。

「三島由紀夫 VS 東大全共闘 50年目の真実」を観てなんだか懐かしくなったので、50年前の学生運動の写真をアップします。
当時の学生たちが何を考え、なぜ行動を起こしたか。 感じ方は人それぞれです。


















最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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