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竹の花を見たことありますか?2020年04月27日 05時20分20秒

タケノコの美味しい季節です。
タケノコは2月頃から出回り始め、4月がピークになります。
東京卸売市場の昨年のタケノコ出荷量は福岡県、熊本県、静岡県の順に多く、3県とも4月の出荷量がダントツに多くなっています。

ところで、竹の花って見たことありますか?
竹の花は種類にもよりますが、60年から120年位の周期で開花するといわれています。
日本でも見られるマダケ(真竹)やハチク(淡竹)は120年周期でしか咲かないとか。
ちょうど今ハチクが120年ぶりの開花を迎えていて、日本各地から開花の情報が寄せられているそうです。

竹はイネ科の植物なので、花の構造はイネとよく似ています。
タイミンチクの花
お米のモミにあたる外穎(がいえい)と内穎(ないえい)が開くと、雄しべが出てきて、穎(えい)の中に雌しべや花びらにあたる鱗被(りんぴ)があります。
こんな花がいくつか集まって穂のようになって咲きます。
タイミンチクの花
上の写真は2点ともタイミンチク(大明竹)という種類の竹の花です。3年前の2017年6月に横浜の三渓園で撮影しました。(2017年のブログはこちら。)
タイミンチクの開花周期は100年前後と言われ、三渓園では1928年に開花したという記録があり、2017年に約90年ぶりに開花したということです。


今、120年ぶりの開花情報が寄せられているハチク(淡竹)。 一生に一度見られればラッキーというその花を、ハチク(破竹)の勢いで咲かせて欲しいものです。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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