ヨコハマミライト2020 ~みらいを照らす、光のまち~ ― 2020年12月09日 09時10分25秒
冬の横浜・みなとみらいエリアを色鮮やかに彩るイルミネーション「ヨコハマミライト2020 ~みらいを照らす、光のまち~」が、横浜駅からみなとみらい地区までの約1.5キロの道を明るく照らしています。
「横浜駅東口」から「さくら通り」、「帆船日本丸」までを、ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの色とりどりの約50万球のLEDライトが彩ります。
上の地図は公式サイトより
横浜ベイクォーターから横浜駅東口を結ぶかもめ歩道橋には、動く歩道が設置されています。
そごう横浜店とスカイビルの間では、「星降るテラス」がビルの間や天井に満天の星空を作ります。
スカイビルと日産グローバル本社ギャラリーを結ぶ「はまみらいウォーク」です。
日産グローバル本社ギャラリー横から横浜ベイクォーターを望みます。
「みなとみらい歩道橋」を渡って振り返ると日産のビルがそびえ立っています。
横浜グランゲート(SONYが入っているビル)の広場にもライトアップされたクリスマスツリーが飾られていました。
現在も開発中の53街区です。向こうのビルには「SHISEIDO」、「KEIKYU」、「NISSAN]の文字が読めます。
「眺めの広場」からは、港の方向を眼下に望むことが出来ます。
「横浜アイマークプレイス」周辺では、ブルー、シャンパンゴールド、ホワイトやスノードロップでライトアップされた並木道が続きます。
「桟橋の広場」周辺です。
先に進むと横浜ランドマークタワーが間近に見えてきます。
「グランモール公園」では、港の方向に向かって右に横浜美術館、左にマークイズみなとみらいがあります。
子どもたちも自由に楽しめる体感型のイルミネーション「LIGHT OF HOPE ~拡がる希望の光~」です。床面に投影された“希望の星屑”に触れると、音楽に合わせてイルミネーションが光り輝きます。
丹下健三氏の設計で知られる横浜美術館です。
「ヨーヨー広場」には、風の通り道・流れを意識し「たなびく雲」をイメージして作られた「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」という巨大モニュメントがあります。最上壽之氏の作品です。
クイーンズスクエア横浜館内には、高さ11メートルのクリスマスツリー「One World Tree~世界は夜空でつながってる~」が展示されています。
クイーンズスクエア横浜のクイーンズパークもライトアップされています。
横浜ランドマークタワーのランドマークプラザでは“Starry Forest ― 希望の星降る森 ―”をイメージした煌びやかなクリスマスツリーが人々の目を楽しませてくれます。
ランドマークタワーの足元、横浜ドックヤードガーデンでもイルミネーションが輝きます。
ドックヤードガーデンそばの「さくら通り」も桜並木がゴールドにライトアップされています。ヨットの帆をイメージした建物は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルです。
さくら通りの横断歩道を渡ると、「帆船日本丸」があります。昼間は船内を見学することが出来ます。
「ヨコハマミライト2020 ~みらいを照らす、光のまち~」開催概要
開催期間: 2020年11月12日(木)~2021年2月14日(日)
点灯時間: 16:00~23:00 ※さくら通りは22:00まで
開催場所: 「横浜駅東口」から「さくら通り」(はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、グランモール公園など)、「帆船日本丸」
電飾球数; 約50万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイト)
※点灯範囲及び点灯時間が変更になったり、施設によって異なる場合があります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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