ゴールデン・メダイヨン(Golden Medaillon)バラ ― 2020年12月06日 11時17分40秒
薄っぺらな信号機 ― 2020年12月07日 11時01分55秒
モンタナ(Montana) バラ ― 2020年12月07日 13時02分28秒
今日のシャンシャン(香香) ― 2020年12月08日 17時41分49秒
銀嶺(Ginrei) バラ ― 2020年12月08日 18時53分20秒
ヨコハマミライト2020 ~みらいを照らす、光のまち~ ― 2020年12月09日 09時10分25秒
冬の横浜・みなとみらいエリアを色鮮やかに彩るイルミネーション「ヨコハマミライト2020 ~みらいを照らす、光のまち~」が、横浜駅からみなとみらい地区までの約1.5キロの道を明るく照らしています。
「横浜駅東口」から「さくら通り」、「帆船日本丸」までを、ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの色とりどりの約50万球のLEDライトが彩ります。
上の地図は公式サイトより
横浜ベイクォーターから横浜駅東口を結ぶかもめ歩道橋には、動く歩道が設置されています。
そごう横浜店とスカイビルの間では、「星降るテラス」がビルの間や天井に満天の星空を作ります。
スカイビルと日産グローバル本社ギャラリーを結ぶ「はまみらいウォーク」です。
日産グローバル本社ギャラリー横から横浜ベイクォーターを望みます。
「みなとみらい歩道橋」を渡って振り返ると日産のビルがそびえ立っています。
横浜グランゲート(SONYが入っているビル)の広場にもライトアップされたクリスマスツリーが飾られていました。
現在も開発中の53街区です。向こうのビルには「SHISEIDO」、「KEIKYU」、「NISSAN]の文字が読めます。
「眺めの広場」からは、港の方向を眼下に望むことが出来ます。
「横浜アイマークプレイス」周辺では、ブルー、シャンパンゴールド、ホワイトやスノードロップでライトアップされた並木道が続きます。
「桟橋の広場」周辺です。
先に進むと横浜ランドマークタワーが間近に見えてきます。
「グランモール公園」では、港の方向に向かって右に横浜美術館、左にマークイズみなとみらいがあります。
子どもたちも自由に楽しめる体感型のイルミネーション「LIGHT OF HOPE ~拡がる希望の光~」です。床面に投影された“希望の星屑”に触れると、音楽に合わせてイルミネーションが光り輝きます。
丹下健三氏の設計で知られる横浜美術館です。
「ヨーヨー広場」には、風の通り道・流れを意識し「たなびく雲」をイメージして作られた「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」という巨大モニュメントがあります。最上壽之氏の作品です。
クイーンズスクエア横浜館内には、高さ11メートルのクリスマスツリー「One World Tree~世界は夜空でつながってる~」が展示されています。
クイーンズスクエア横浜のクイーンズパークもライトアップされています。
横浜ランドマークタワーのランドマークプラザでは“Starry Forest ― 希望の星降る森 ―”をイメージした煌びやかなクリスマスツリーが人々の目を楽しませてくれます。
ランドマークタワーの足元、横浜ドックヤードガーデンでもイルミネーションが輝きます。
ドックヤードガーデンそばの「さくら通り」も桜並木がゴールドにライトアップされています。ヨットの帆をイメージした建物は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルです。
さくら通りの横断歩道を渡ると、「帆船日本丸」があります。昼間は船内を見学することが出来ます。
「ヨコハマミライト2020 ~みらいを照らす、光のまち~」開催概要
開催期間: 2020年11月12日(木)~2021年2月14日(日)
点灯時間: 16:00~23:00 ※さくら通りは22:00まで
開催場所: 「横浜駅東口」から「さくら通り」(はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、グランモール公園など)、「帆船日本丸」
電飾球数; 約50万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイト)
※点灯範囲及び点灯時間が変更になったり、施設によって異なる場合があります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
[ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代] Bunkamura ― 2020年12月10日 09時41分50秒
「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」が、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて、2021年1月24日(日)まで開催されています。
刺すような黒く鋭い輪郭線と、モノトーンに近い色彩で知られるベルナール・ビュフェ(Bernard Buffet, 1928年7月10日~1999年10月4日)。
20世紀後半のフランス絵画を代表する具象画家の作品は、第二次世界大戦直後の不安で虚無的な心象風景を映し出しており、サルトルの実存主義やカミュの不条理の思想とも呼応して高い人気を博しました。
「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」では、ビュフェの作品としては世界一のコレクションを誇る「ベルナール・ビュフェ美術館」(静岡県)が所蔵する約2,000点の作品から、幅約5mの油彩の大作のほか《ピエロの顔》や《カルメン》など重厚にして冷徹な油彩作品約80点を厳選し、「時代」をキーワードに年代を追うかたちで紹介しています。
展覧会図録というものは特にありませんが、ベルナール・ビュフェ美術館が発行している「BERNARD BUFFET 1945-1999」(税込3,080円)という画集などがミュージアムショップで販売されています。
「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」開催概要
開催会場: Bunkamura ザ・ミュージアム
開催期間: 2020年11月21日(土)~2021年1月24日(日)
※1月9日(土)以降の土日祝日に限り「オンラインによる入場日時予約」が必要となります。
休館日: 1月1日 (金・祝)のみ休館
開館時間: 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
観覧料金: 一般 1,600円 大学・高校生 1,000円 中学・小学生 700円
※障がい者手帳の提示で、本人と付き添いの方1名様は半額となります(当日窓口にて購入)
※未就学児は入館無料
変更の場合があります。入館に関する注意事項や詳細は美術館の公式サイトにて確認して下さい。
Bunkamura 1階の「ロビーラウンジ」で、展覧会タイアップメニューを提供していました。
ビュフェの生まれ育ったパリにちなみ、パリのカフェの定番メニューをビュフェ風にアレンジしています。(ビュフェ風とは言っても食べ放題のビュッフェではありません。)
《海老とアスパラのクロックマダム》(税込1,500円・展覧会チケット提示で1,300円)
ランチタイム(11:00~14:30)はコーヒー又は紅茶のサービスがあります。
クロックマダムは、パリのカフェで定番メニューのクロックムッシュに半熟の目玉焼きを盛りつけたものです。
トーストにベシャメルソースとハムとチーズ、半熟卵を載せたクロックマダムに海老とアスパラをトッピングしてあります。とろーりチーズが大きな海老に絡みついて美味しい!
《ショコラショー chocolat chaud 》(税込1,000円・展覧会チケット提示で900円)
温めたミルクにチョコレートを溶かした、寒い時期にぴったりの濃厚なチョコレートドリンクです。
ビターなチョコレートパウダーを浮かし、マシュマロと真っ赤な食用バラをアクセントにビュフェの作品をイメージしています。体も心も温まります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
アンソニー・メイアン(Anthony Mailland) バラ ― 2020年12月10日 12時01分01秒
一安心、一安心・・・・・ ― 2020年12月11日 10時20分42秒
昨日12月10日、東京都の小池百合子知事が、今年12月31日までとなっていた上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン(3歳)」の返還期限を21年5月に延期することで所有権を持つ中国側と合意したと発表しました。
新型コロナウイルスの影響で日本と中国・四川省間の直行便が運休し、輸送にあたる日中の専門家の渡航が困難になったため、返還の手続きが難航しているということです。
当初は満24カ月の2019年6月に返還する予定でしたが、日本側の強い要望などにより2020年12月末まで延長されていました。それが今回再度延期された形になります。
シャンシャンの滞在期間延長は、コロナ禍の暗闇の中の明るい光となります。
同時に、お父さんパンダの「リーリー(15歳)」とお母さんパンダの「シンシン(15歳)」も、来年2月までの返還期限が2026年まで5年間延長されました。
今年9月に開設された新しいパンダ舎「パンダのもり」で、あと5年間ジャイアントパンダの姿が見られるようになったことは、とても嬉しいことです。
お父さんパンダの「リーリー」も、 一安心 💛 一安心
2020年12月8日、上野動物園にて
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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