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米海軍のミサイル追跡艦USNS Howard O. Lorenzen T-AGM-252021年10月10日 14時40分55秒

アメリカ海軍のミサイル追跡艦 「USNS ハワード・O・ローレンツェン(USNS Howard O. Lorenzen T-AGM-25)」が横浜港に入港していました。

接岸しているのは、横浜港の「瑞穂埠頭(みずほふとう)」にある、在日アメリカ陸軍及び在日アメリカ海軍の港湾施設「横浜ノース・ドック( Yokohama North Dock)」です。
横浜ノース・ドックは、連合国に接収されていた時からの名称「ノース・ピア (North Pier)」と言う人もいます。
右上に見えるプロペラは、横浜市風力発電所「ハマウィング」です。
USNS ハワード・O・ローレンツェン(USNS Howard O. Lorenzen T-AGM-25)

USNS ハワード・O・ローレンツェン(USNS Howard O. Lorenzen T-AGM-25)はアメリカ海軍のミサイル追跡艦で、米海軍の軍事海上輸送コマンド(Military Sealift Command, MSC)に所属し、海軍軍人と民間技術者の手でアメリカ空軍の支援を得た任務を実施しています。
乗組員はアメリカ海軍軍人と民間人合わせて88名で、船の大きさは全長約163m(534ft)、全幅約27m(89ft)、満載排水量12,575トンです。

煙突の後方にある白い四角い箱は、弾道ミサイル追尾レーダーシステムで、「コブラキング」という名称で呼ばれています。
後部船橋の煙突直後の高い位置にあるものがSバンドのアンテナで、その後方、低い位置にあるのがXバンド回転式フェーズド・アレイ・アンテナです。
このレーダーシステムのSバンド・レーダーでは高速で移動する弾道ミサイルの弾頭を複数同時に追うことができ、 さらにXバンド・レーダーでは高速で移動する対象物を動く点としてではなく、弾頭がどの方向を向いているかなど画像化して見ることができるといいます。


※Sバンド・Xバンドは、IEEE(アイ・トリプル・イー、Institute of Electrical and Electronics Engineers)によるマイクロ波の使用周波数による分類で、Sバンドは3,000MHz帯(2,000~4,000MHz)を、Xバンドは9,000MHz帯(8,000~12,000MHz)を使用するものを指します。


余談になりますが、IEEE、懐かしいですね。
まだUSBがここまで普及する前、Mac (マクドナルドではなくApple社のパソコンです)と周辺機器を接続する規格として、「Fire Wire(ファイヤーワイヤー)」というものがありました。
これが「IEEE1394(アイ・トリプル・イー・いちさんきゅうよん)」という規格でした。
IEEE1394(= ファイヤーワーヤー)は、次世代の高速SCSI規格といわれ、最大で63台の機器をディジーチェーン接続またはツリー接続することができ、転送速度は100Mbps、 200Mbps、400Mbpsが規格化されていました。
私が今持っている「MOドライブ」がIEEE1394(ファイヤーワイヤー)接続なので、IEEE1394ボードが付いていない今のパソコンでは使うことができません。MOディスクに記録したデータもタンスの肥やしになってしまいました。
MOドライブも過去の遺産です。



つまらない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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