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スペルバウンド(Spellbound) バラ2022年02月06日 08時39分13秒

スペルバウンド(Spellbound)
スペルバウンド(Spellbound) バラ
作出年:2006年 作出国:アメリカ (ジャクソン&パーキンス(J&P) Dr. Keith W. Zary  ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]

スペルバウンド(Spellbound) バラ
サーモンレッド~コーラルピンクの花色で、半剣弁高芯咲きの大輪の花を咲かせます。
Spellboundは、魔法にかかった、魅せられた、うっとりした 、という意味があります。一言でいうと「魅了」でしょうか。

はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ2022年02月06日 20時41分12秒

「はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ」展が、アーティゾン美術館で開催されています。
70年の歴史を物語る、長~いタイトルですね。
はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ

東京都中央区京橋にある「アーティゾン美術館」が誕生したのは2020年1月。
まだ2年しか経っていませんが、その前身である「ブリヂストン美術館」が開館したのは1952年1月です。この年の4月にサンフランシスコ講和条約が発効され、ようやく日本の主権・平等が承認された年でもあります。
本展では、1952年から2022年まで70年間の美術館の歩みと、石橋正二郎(ブリヂストンタイヤ創業者)から始まるコレクションへの取り組みを、約2,800点のコレクションの中から約170点の作品と資料を厳選して紹介しています。

はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ

はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ
ポスターなどで使用されている作品2点は、共に藤島武二の作品で、《黒扇》は国重要文化財に指定されています。

藤島武二 《東洋振り》 1924年 油彩・カンヴァス 63.7×44.0cm

藤島武二 《黒扇》 1908 – 09年 油彩・カンヴァス 63.7×42.4cm 国重要文化財

会場に入ってすぐのところに、1952年のブリヂストン美術館の開館記念展から現在までの100点以上の展覧会ポスターを一堂に展示しています。
はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ


SECTION 1 : アーティゾン美術館の誕生

第1章では、近年の収集作品とともに、コレクションと現代美術家の共演による展覧会「ジャム・セッション」をきっかけに収蔵された作品などを展示しています。

「ジャム・セッション」第1回は「鴻池朋子 ちゅうがえり」でした。

鴻池朋子 《襖絵(地球断面図、流れ、竜巻、石)》 2020年 水彩絵具、鉛筆、石、 雲肌麻紙(襖) 各182.0×137.0cm (12/18面)  展示風景

「ジャム・セッション」第2回は「森村泰昌 M式『海の幸』ー森村泰昌 ワタシガタリの神話」です。
森村泰昌 《M式「海の幸」》 2021年 発色現像方式印画、 透明メディウム 120.0×280.0cm  展示風景

展示風景

ヴァシリー・カンディンスキー 《自らが輝く》 1924年 油彩・カンヴァス 69.5×59.5cm

ジュアン・ミロ 《夜の女と鳥》 1944年 油彩・カンヴァス 57.8×46.4cm

白髪一雄 (1924–2008)は、1971年比叡山延歴時で僧侶になりました。この絵は僧になったちょうど1年後に描かれたものです。
白髪一雄 《観音普陀落浄土》 1972年 油彩・カンヴァス 130.3×194.0cm


SECTION 2 : 新地平への旅

第2章では、石橋正二郎の長男、幹一郎が収集したザオ・ウーキーの作品や、日本および中国の書画・陶磁器などのコレクションを紹介しています。

ザオ・ウーキー  《水に沈んだ都市》 1954年 油彩・カンヴァス 59.5×73.0cm

国宝《鳥獣戯画》(京都・高山寺蔵)甲巻の、もと一部であった断簡が、石橋財団コレクションに仲間入りしました。60年ほど前にアメリカのコレクターの手に渡り、久しぶりに日本に戻ってきたものです。
《鳥獣戯画 断簡》 平安時代 12世紀 紙本墨画 28.6×53.7cm

《風神雷神図屏風》で知られる俵屋宗達は多くの弟子たちを率いる工房を持っていました。これらの扇絵はその工房で描かれたものと考えられています。
宗達工房 《保元平治物語絵扇面》 江戸時代 17世紀 紙本著色  展示風景

「平治物語」の終盤を、全長16mに渡って描いた絵巻です。平清盛や常盤御前、牛若などが登場し、ドラマチックなストーリーが展開されています。
《平治物語絵巻 常磐巻》 鎌倉時代 13世紀 紙本著色 32.3×1628.9cm (部分) 国重要文化財


SECTION 3 : ブリヂストン美術館のあゆみ

第3章では、日本の近代美術や印象派をはじめとする西洋近代美術の作品、古代美術など、ブリヂストン美術館の開館初期のコレクションを紹介しています。

紀元前のエジプト、ギリシャ、ローマなどの美術品が並びます。
展示風景

エジプト 《聖猫》 末期王朝時代 –プトレマイオス朝 ブロンズ 高さ48.2cm

展示風景

「ラゲット=カイヴァノ= エレッタ・グループ」 《カンパニア赤像式魚文皿》 紀元前4世紀 第2四半期 赤像式、土器 高さ6.0cm

モネは睡蓮をモチーフにした縦長の連作を15点描きました。これはその中の1点になります。
クロード・モネ 《睡蓮の池》 1907年 油彩・カンヴァス 100.6×73.5cm

クロード・モネ 《黄昏、ヴェネツィア》 1908年頃 油彩・カンヴァス 73.0×92.5cm

オーギュスト・ロダン 《立てるフォーネス》 1884年頃 大理石 高さ71.0cm

ルノワールは、支援者であった出版業者、ジョルジュ・シャルパンティエの夫人や子供達をモデルに、優れた肖像画を多く描きました。この作品に描かれているのは、シャルパンティエの当時4歳の長女ジョルジェットです。
ピエール=オーギュスト・ ルノワール 《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》 1876年 油彩・カンヴァス 97.8×70.8cm

ピエール=オーギュスト・ ルノワール 《すわる水浴の女》 1914年 油彩・カンヴァス 55.0×44.2cm

岸田劉生は自分の娘をモデルにした作品を繰り返し描きました。1922年という制作年から、麗子が7歳の時の作品と考えられます。麗子の首に白い布が巻かれているのは、麗子が風邪をひいていたからだとか・・・
岸田劉生 《麗子像》 1922年 テンペラ・カンヴァス 41.0×31.9cm

アーティゾン美術館は、アンリ・マティスの作品を40点以上収蔵しています。この作品のモデルは、マティスの長女マルグリットが20歳の頃のものです。
アンリ・マティス 《縞ジャケット》 1914年 油彩・カンヴァス 123.6×68.4cm

石橋正二郎が特に愛した作品だといわれ、鮮やかな青を背景に古代風の衣装をまとった女性が描かれています。キュビズムで得た結論を新古典主義で活かして回帰する頃の作品で、絵具には砂が混ぜ込まれ、古代の彫刻や浮彫のような質感を醸し出しています。
パブロ・ピカソ 《女の顔》 1923年 油彩、砂・カンヴァス 46.1×38.1cm

出口ロビーの壁面を覆うデジタルサイネージには、収蔵作品の数々が映し出されていました。


開催会場:アーティゾン美術館 6・5・4階 展示室
開催期間:2022年1月29日[土]ー 4月10日[日]
休館日:月曜日(3月21日は開館)、3月22日
開館時間:10:00 ー 18:00(2月11日を除く金曜日は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金:一般:ウェブ予約チケット 1,200 円、当日チケット(窓口販売)1,500 円
  ※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売
  ※学生は無料(要ウェブ予約) ※中学生以下はウェブ予約不要
  ※障がい者手帳をお持ちの方と 付き添いの方1名は無料(要ウェブ予約)
  ※一般以外は証明書の提示が必要



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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