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チャールストン(Charleston) バラ2022年02月10日 13時21分10秒

チャールストン(Charleston)
チャールストン(Charleston) バラ
作出年:1963年 作出国:フランス(メイアン  Meilland ) 系統:フロリバンダ (F: Floribunda)

チャールストン(Charleston) バラ
この花は咲き始めはほぼ黄色で弁端に少し赤い覆輪が入ります。その赤色が咲き進むにつれて徐々に広がり、全体が赤い色に染まっていきます。ただ、その過程は花ごとに違い、咲く時期によっても違うようです。
チャールストン(Charleston)とは、アメリカ合衆国サウスカロライナ州にある都市の名前です。
また、チャールストン発祥で1920年代にアメリカで一世を風靡したダンスの名称でもあります。
 チャールストンという陽気なダンスは1960年代にもブレイクしました。日本でも「五ひきの仔ブタとチャールストン」という曲が大ヒットし、1962年の第13回NHK紅白歌合戦で森山佳代子が歌唱しました。

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ 六本木2022年02月10日 18時20分30秒

六本木の国立新美術館にあるフランス料理店「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」は、曲線美が美しい国立新美術館の建物の、一番出っ張ったあたりの3階にあります。
(全景は六本木ヒルズ・森タワー52階から撮影)

天井高21メートルのアトリウムにそびえ立つ逆円錐の上部に広がる席は、その円周を取り囲むように設けられています。

全面ガラス張りの窓からは明るい光が燦燦と降り注ぎます。


国立新美術館では昨日から「メトロポリタン美術館展」を開催しており、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼも「メトロポリタン美術館 特別コース」を始めました。
展覧会開催期間中のみの期間限定メニューになります。


前菜:《フランス産鴨フォアグラのポワレとホワイトアスパラガス モリーユ添え ソース・ポルト》
Foie gras de canard poêlé, asperges blanches, morilles, sauce porto
フランス産鴨フォアグラのポワレとホワイトアスパラガス モリーユ添え ソース・ポルト
フランス産 鴨のフォアグラが前菜で出てきました。上品な香りが漂う、ほのかな苦みと甘みが魅力の春野菜、ホワイトアスパラガスとの組み合わせです。付け合わせのモリーユ茸も今が旬です。
甘みのあるポルト酒のソースは鴨のフォアグラによく合います。
ホワイトアスパラガスと、モリーユ茸が香る牛乳の泡は、カラヴァッジョ 《音楽家たち》の画中の、若者たちの滑らかで官能的な白い肌と衣装に見立てているようです。
構図的にも似ていますね。
カラヴァッジョ (本名 ミケランジェロ・メリージ) 《音楽家たち》 1597年 油彩/カンヴァス メトロポリタン美術館蔵


魚料理:《真鱈のムニエルとノーザンルビーのコンフィ ブイヤベースのジューソース 黒ニンニクのアイヨリと共に》
Filet de cabillaud meunière, aïoli à l’ail noir, pommes de terre confites, jus de bouillabaiss
真鱈のムニエルとノーザンルビーのコンフィ ブイヤベースのジューソース 黒ニンニクのアイヨリと共に
真鱈が薄く切った大根とベーコンで包んであります。下に敷いてあるピンク色はノーザンルビーというピンク色をしたジャガイモです。カリカリのパンの上に乗っている黒にんにくのアイオリソースがめちゃくちゃ美味しい。魚介の出汁が効いたソースも、ほっとする味です。
マリー・ドニーズ・ヴィレール女史の作品から、画中の女性の白と淡いピンクのドレスや、椅子にかけられたピンクの布、明るい茶色の背景をイメージしているようです。
味も、女性らしさを感じられる上品な味つけになっています。美味しいです。
マリー・ドニーズ・ヴィレール 《マリー・ジョゼフィーヌ・シャルロット・ デュ・ヴァル・ドーニュ(1868年没) 》1801年 油彩/カンヴァス メトロポリタン美術館蔵


肉料理:《鴨肉のロースト ソース・ヴィオレ 緑とピンクの野菜を添えて》
canard rôti, sauce violette, légumes verts et roses
鴨肉のロースト ソース・ヴィオレ 緑とピンクの野菜を添えて
鴨肉大好きな私は、喉から手が出て その手で食べちゃいそうな料理です。危うく写真を撮るのを忘れるところでした。
美しいロゼ色の鴨肉が、緑色の菜の花や芽キャベツなど彩り豊かな野菜たちで飾られています。真っ赤なビーツのフリットはパリッパリッのパリの味です。
エドガー・ドガ 《踊り子たち、ピンクと緑》 をイメージした料理です。
赤ワイン・レモン・バターが香るソース・ヴィオレが、踊り子たちの躍動感を表しています。
エドガー・ドガ 《踊り子たち、ピンクと緑》 1890年頃 油彩/カンヴァス メトロポリタン美術館蔵


デザート:《ピスタチオのムースと赤い果実のシャルロット アングレーズソース》
Charlotte aux pistaches et aux fruits rouges, crème anglaise
ピスタチオのムースと赤い果実のシャルロット アングレーズソース
なんか、かわいらしいですね。でも、この料理は《キリストの磔刑》という1420年頃の絵画をイメージしています。
シャルロット(Charlotte)は、女性の帽子に見立てたフランスの伝統的な洋菓子です。底と周りをビスキュイ生地で囲み、その中にフルーツのピュレやカスタードなどを詰めて冷やします。
ピスタチオのムースとカスタードソースにベリーの酸味が加わり、十字架を取り囲む人々の思いが伝わります。
絵画で三次元空間を表現した第一人者と言われたフラ・アンジェリコの作品の、空間の奥行きも表現したデザートになっています。
フラ・アンジェリコ (本名 グイド・ディ・ピエトロ) 《キリストの磔刑》 1420–23年頃 テンペラ/金地、板


全ての料理のソースの味が料理にぴったり合っていて、美味しかったです。
食材も上質の物を使っています。
絵画とのコラボも楽しませてもらいました。

食後の飲み物がついて、価格は税込7,700円です。 肉料理がないランチコース(5,500円)もあります。
私、鴨肉が好きなので肉料理も付けてもらいました。
ご馳走様でした。


開催会場:国立新美術館 企画展示室1E (東京都港区六本木7-22-2)
開催期間:2022年2月9日(水)~ 2022年5月30日(月)
休館日:毎週火曜日 ※ただし5月3日(火・祝)は開館
開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
観覧料金:一般 2,100円 /大学生 1,400円 /高校生 1,000円
   ※中学生以下は入場無料。
   ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料。
   ※混雑緩和のため、事前予約制(日時指定券)を導入します。
その他の割引や予約方法等の詳細については展覧会の公式サイトをご確認ください。

場所:国立新美術館3階
休業日:火曜日定休(美術館の休館日に準じます)
営業時間:ランチ:11:00~16:00(L.O.) ディナー:16:00~21:00(19:30 L.O.)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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