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ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)2022年02月13日 15時24分28秒

国営昭和記念公園にいた「ジョウビタキ」です。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus)は、スズメ目、ヒタキ科、ジョウビタキ属に分類される小鳥です。大きさはスズメと同じか、僅かに小さいくらいです。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)
チベットから中国北東部、ロシア南東部で繁殖し、日本では冬鳥として全国に飛来します。基本的に桜の咲く頃には日本では見られなくなりますが、近年では北海道や長野県の高原地帯などでの繁殖が確認され、繁殖地の範囲は拡大しているようです。
冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られる身近な冬鳥だそうです。人に対する警戒心も薄いようで、4~5メートルの距離の枝にもとまります。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)
大きな瞳がかわいいですね。
この写真はメスですが、オスは頭が銀白色、顔は黒色で羽の色は濃く、全体的に派手になります。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

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