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風にふかれて(かぜにふかれて) 牡丹2022年04月30日 07時32分00秒

風にふかれて(かぜにふかれて)
風にふかれて(かぜにふかれて) 牡丹
淡いピンクの花びらが優雅に風に揺れる、かわいらしい感じの牡丹です。 黄色い蕊(しべ)がアクセントになります。

若い娘は ウッフ~ン💛2022年04月30日 18時02分53秒

♪若い娘は ウッフ~ン お色気ありそぅで ウッフ~ン ・・・・・ ほらほ~ら 黄色いサクランボ💛

星野哲郎 作詞、浜口庫之助 作曲、1959年にスリー・キャッツがリリースした「黄色いサクランボ」という楽曲です。1970年にゴールデン・ハーフがカバーして、こちらも大ヒットしました。
1959年の“第1回”日本レコード大賞にノミネートされましたが、歌詞の社会的影響を理由に大賞を逃したというエピソードがあります。

そんな歌を思い出させる「黄色いサクランボ」が実っていました。
河津桜のサクランボ

河津桜のサクランボです。 かなりの量の実が生っています。
河津桜のサクランボ

河津桜のサクランボ

河津桜のサクランボ

河津桜のサクランボは基本的に食用にならないといわれますが、黒く熟したものを食べると甘みが強く十分食べられます。
ちょっと酸味の強い普通の食用サクランボという味です。ただ、普通のサクランボよりかなり小さいので、面倒くさくて食べていられないかもしれません。
河津桜のサクランボ

寒緋桜の実も生っていました。
緋寒桜の実
寒緋桜のサクランボは少し細長い形をしています。
寒緋桜のサクランボも食べられます。まだ赤い状態だったので口の中に苦みが広がりましたが、すでに甘みも少しありました。黒く熟せば苦みや酸味が少なくなり、甘みが増します。
ただ、寒緋桜のサクランボは種が大きく実が少ないので、旬になってもシュンです。T_T

大島桜の実です。
大島桜の実
まだちょっと早いようです。大島桜の実が熟すのは5月下旬から6月上旬だといいます。
熟してもそのままでは美味しくないので、ジャムなどにする人が多いようです。
大島桜の実
大島桜はサクランボよりも、葉っぱが食用として大いに貢献しています。
大島桜の葉は毎年若葉を多くつける上に、表面に細かい毛が生えていないので舌触りが良く、塩漬けにするとクマリンという芳香成分が強い香りを出すので、桜餅を包む葉として利用されます。

ところで、桜餅を包んでいる葉っぱは食べますか?食べませんか?



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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