リオ サンバ(Rio Samba) バラ ― 2022年06月13日 06時02分18秒
「過去の遺産シリーズ」第5回「MD(ミニディスク)」 ― 2022年06月13日 16時55分33秒
「過去の遺産シリーズ」第5回は、「MD(ミニディスク)」です。
写真はPanasonicのMD/CDコンパクトコンポと、SONYのMDウォークマン(MD WALKMAN)です。
MDウォークマン(MD WALKMAN)はガム型の薄っぺらい充電電池を内蔵しています。
500円玉と比較してみました。iPod(2022年5月で販売終了)からすると大きいですが、当時としてはかなりコンパクトです。
録音用MDは、当初の録音時間は60分でしたが、その後74分タイプや80分タイプが発売されました。
ミニディスクの記録媒体は今でもSONYなどが販売していて、家電量販店でも買うことができます。
私はディスクはいつの間にか無くなってしまって持っていないので、写真はヨドバシ・ドット・コムのサイトからパクりました。ヨドバシでは314円(税込)で販売しています。
iPodが販売終了するご時世に、MDなんてやっぱり「過去の遺産」ですね。
過去の 「過去の遺産シリーズ」
第1回「レーザーディスク」はこちら
第2回「MO」はこちら
第3回「フロッピーディスク」はこちら
第4回「フォトCD」はこちら。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
かたつむりの目玉はどこにある? ― 2022年06月13日 20時32分23秒
梅雨の薄暗い空の下、公園のアジサイに「かたつむり」がいました。
先日テレビのクイズ番組で、「かたつむりの目玉はどこにある?」というような問題がありました。
文部省唱歌「かたつむり」の2番の歌詞に、
『でんでんむしむし かたつむり
お前のめだまは どこにある
角(つの)だせ槍(やり)だせ めだま出せ』
とありますが、かたつむりに目玉ってあるんでしょうか。
普通に考えると、長い触角(しょっかく)のようなものの先ですね。 ものすごく出目ですが。
かたつむりには長いのと短いのと2対 計4本の触角があって、それぞれ「大触角」、「小触角」というそうです。
これが角(つの)と呼ばれるものです。
目玉は、大触角の先の丸い部分だそうです。目玉、あるんですね。
ただ、この目玉、明るさを感じる程度の視力しかなく、周囲の障害物に当たることで察知する触覚の役割の方が重要だといいます。
かたつむりは夜行性で、陽が当たっている所に長時間いて乾燥してしまったりするといけないので、光は感じることができるようになっているようです。
右目が花びらに当たったら、右目だけ引っ込めました。これがほんとの「かたつむり」・・・なんちゃって
因みに、槍(やり)は交尾中などに出てくる白い槍(やり)状のもので、普段は隠れていて見えません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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